歯科衛生士は国家資格である為、歯科衛生士として働くには国家試験に合格する必要があります

しかし歯科衛生士の国家試験は、誰でも受験できるわけではありません

まずは国の指定する歯科衛生士の養成機関に3年以上通い、技術や知識を身に付けなければなりません

なにわ歯科衛生専門学校も養成機関の一つで、現在平成29年度の学生を募集中です

 

なにわ歯科衛生専門学校では一般入試はもちろん、他にもいくつかの方法で入試を行っています。

AO入試は残念ながらすでに終了していますが、公募推薦入試もしくは社会人入試は、まだ出願が可能です。

公募推薦入試の場合は専願となっており、「平成29年3月高等学校もしくは中等教育学校卒業見込みの者および卒業後1年以内の者」に当てはまる女性の方でしたらどなたでも受験可能です。

公募推薦入試は3次の出願期間がすでに始まっており、締切日は11月11日（金）、試験日が11月13日（日）となっています。

4次は出願期間が11月14日（月）～12月9日（金）、試験日は12月11日（日）となっており、試験内容は作文と面接です。

社会人入試の場合は「高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者」または「文部科学省の定めるところにより、これと同等以上の学力があると認められた者」であり、入学の時点で社会経験が1年以上ある女性の方を対象としています。

「社会経験がある」とは、企業など勤めているのはもちろん、大学や短大に通っている方や家事をされている方も含みます。

また社会人入試は併願が可能です。

社会人入試は5次の出願期間がすでに始まっており、締切日は11月11日（金）、試験日が11月13日（日）となっています。

6次は出願期間が11月14日（月）～12月9日（金）、試験は12月11日（日）となっており、試験は適性検査と面接によって行われます。

一般入試で受験するという方法もございますが、公募推薦入試や社会人入試で募集定員に達する事もありますので、早期の受験をご検討下さい。

 

なにわ歯科衛生専門学校は、大阪の梅田にあり通い易さも抜群で、最新設備を使った実践的な実習を行う事で、現場で即戦力となれる歯科衛生士を目指せます。

また歯科衛生士として幅広く活躍できるよう、昼間部ではダブルライセンス制度や海外研修なども取り入れています。

歯科衛生士になりたい皆様、なにわ歯科衛生専門学校で一緒に頑張ってみませんか？