座談会
昼間部編
理想の歯科衛生士になれて、
社会人としても成長できる学校です。
坂口さん
アクセスが良くて、キャンパスがすごくキレイなところと、「ダブルライセンス制度」があるところに惹かれてなにわ歯科衛生に進学しました。二人がなにわ歯科衛生を選んだ理由はなんですか？
河本さん
通いやすい場所にあって、施設がキレイなのは大きなポイントになりました。それから、海外研修があるのもうれしいです。
黒田さん
海外研修はとても魅力的ですよね。高校ではコロナで修学旅行がなかったのもあって、私も今からすごく楽しみにしています。それと、坂口さんと同じでダブルライセンス制度にも惹かれました。しっかりと勉強して、プラスアルファのスキルを身に付けたいです。
坂口さん
ダブルライセンス制度や海外研修は、他校にはないメリットですもんね。実際に入学してみてどんなところに魅力を感じていますか？
黒田さん
一番は、先生方がとても親身になって、学生たちと向き合ってくださるところです。わからないことがあっても丁寧に教えていただけるので、安心して授業に臨めています。
坂口さん
たしかに、先生が親切に私たちと向き合ってくださるのはすごくうれしいです。それと日頃から、言葉遣いやマナー、報・連・相などについてもしっかりと指導していただけるのも本当にありがたいです。
河本さん
私は意欲的な学生が多いところに魅力を感じています。周りのみんなから刺激をもらいながら、自分から勉強に向かう姿勢が身に付きました。
黒田さん
入学前までは時間にルーズなところがありましたが、今では10分前行動が当たり前になって、テスト勉強にもしっかりと取り組むようになりました。
河本さん
なにわ歯科衛生は、歯科衛生士を目指すだけではなく、社会人としても成長できる学校だと私も感じています。この環境をしっかりと活かして、今後もみんなでがんばっていきましょう。
黒田さん
はい。これからも、国家試験合格に向けてしっかりと勉強していきたいです。そして、小さい頃から憧れていたような、患者さんに優しく寄り添える歯科衛生士になれるようがんばります。
坂口さん
やっぱり、同じ目標をもった友達と一緒に勉強できるのはすばらしいですね。私も少しでも理想の歯科衛生士に近づけるように成長していきたいです。
夜間部編
幅広い年齢層の学生たちと、
支え合いながら勉強に励んでいます。
吉井さん
前職の頃、職場の中にあった医務室で歯科医師のお手伝いをしたことがあったんです。それがきっかけで歯科医療に興味を持つようになりました。長く働ける仕事に就きたいと思っていたこともあり、そこから、歯科衛生士を目指すようになりました。二人はどうして、歯科衛生士になろうと思ったんですか？
本藏さん
以前から医療関係の資格を取りたいと思っていて、その中でも一番身近に感じていたのが歯科衛生士でした。歯科医療は日々の生活に欠かせないものなので、その社会貢献性の高さにも強く惹かれました。今は事務の仕事を続けながら、なにわ歯科衛生に通っています。
前塚さん
私は歯科医院で歯科助手として長年仕事をしていて、その中で歯科医療についてもっと深く知りたいと思うようになったことがきっかけです。吉井さんと同じように、国家資格で長く仕事ができるのもポイントになりました。
吉井さん
みなさんいろんな思いを持って入学したんですね。私もそうですが働きながらなにわ歯科衛生の夜間部で学んでみて、どんなところに魅力を感じていますか？
前塚さん
入学前は、高校を卒業してすぐの人たちばかりなんじゃないかって、不安だったんですけど、20代から40代まで幅広い年齢の人が学んでいてすぐに馴染むことができました。勉強への意欲が高い人が多いのも刺激になりますし、クラスの人の仲がすごく良くて、みんなで教え合いながらがんばろうという雰囲気がいつもあります。
本藏さん
働きながら勉強するのって、大変ですよね。でも、周りのみんなもがんばっていますし、中には子育てをしながら通学している人がいたり、お互いに支え合いながら勉強に取り組めるのは夜間部ならではの良さだと思います。
吉井さん
毎日の授業や実習は大変ですが、一緒に学ぶみんなの存在があるから私もがんばれています。モチベーションが高い人に刺激されて、勉強に向かう姿勢や、スケジュール管理を今までよりもきちんとするようになり、人としても成長できると感じています。
前塚さん
モチベーションが高い人たちと一緒に学べるのは、自分の成長にもつながりますし、目標に一歩一歩近づいていると実感しています。卒業までまだ先は長いですが、これからも支え合いながらがんばっていきましょう。
