高齢化社会で増加する介護施設で働く歯科衛生士
2018年04月02日高齢化が進む日本では介護施設の必要性はさらに高まっており、その数は年々増えています
そんな介護施設は、歯科衛生士の働く場でもあります
歯科衛生士というと歯科医院で働いているというイメージですが、今後は介護施設で働くという選択をする歯科衛生士も増えていくのではないでしょうか
歯科衛生士と介護施設とは、あまり関係がないように思われるかもしれません
しかし高齢になると身体機能は衰えます
歯や口も例外ではなく、例えば入れ歯が必要になる事もあるでしょう
誤嚥を起こす可能性もあります
そういった状況に対して、歯科衛生士が適切な口腔ケアを行う必要があるのです
また日常的に口腔ケアをしっかり行っていれば、口内を健康に保つ事ができ、それが心身の健康にも繋がります
その点でも歯科衛生士の存在は重要ですので、介護施設でも必要とされているのです
さらに介護施設と併設になっている歯科医院や、介護施設に訪問診療を行う歯科医院もありますので、介護施設に直接勤務する場合以外でも、介護に関わる機会は少なくないでしょう
歯科衛生士として介護施設で働くという事も選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか
歯科衛生士になるには、専門学校などの養成機関で専門的な知識や技術を習得し、国家試験に合格しなければなりません
なにわ歯科衛生専門学校も歯科衛生士を目指せる学校の一つです
経験豊富な教員が少人数制で行う実習は、充実した機器を使っての実践的なものですので、現場で即戦力になれる歯科衛生士を目指せます
また歯科衛生士の資格と併せて介護関連の資格取得を目指すダブルライセンス制度を取り入れるなど、歯科衛生士としてより幅広い活躍も視野に入れています
大阪の梅田にありますので、アクセス面も抜群です
歯科衛生士を目指すなら、なにわ歯科衛生専門学校で頑張ってみませんか?