歯科衛生士になって口腔ケアの大切さを伝えよう
2018年04月13日歯科衛生士は口腔ケアのプロと言われていますが、口腔ケアというとどのような事を思い浮かべるでしょうか
日常的な歯磨きや、歯科医院での定期検診や治療といった事もそうですが、他にも様々なケアがあります
そうした口腔ケアの大切さを伝える事も、歯科衛生士の大事な仕事の一つですね
口腔ケアを行う事で虫歯を予防出来るのはもちろんですが、他にも様々な病気を予防する事が出来ます
例えば歯周病もそうですね
また加齢と共に噛む力や飲み込む力が衰える事で誤嚥が起こり、そこから肺炎になる恐れがあります
歯科衛生士が嚥下指導などの適切なケアを行えば、肺炎に繋がる誤嚥を予防する事が出来ます
他にも口内環境が悪化すると風邪やインフルエンザにかかりやすくなりますので、口腔ケアを行って口内環境を改善すればそれらの病気の感染率を下げる事が出来るでしょう。さらに歯など口内が健康な状態であれば、美味しく食事をする事が出来ます
美味しく食事が出来ればしっかりと栄養補給が出来る事はもちろん、気持ちの面でもプラスになりますよね
口腔ケアを行う事は口内はもちろん、全身にもまた精神的にも、とても大切な事なのです
歯科衛生士は専用の器具や薬品を使って虫歯や歯周病の予防を行ったり、歯磨き指導などを行っています
こうした口腔ケアには専門的な知識や技術が必要なため、歯科衛生士は国家資格とされています
なにわ歯科衛生専門学校は歯科衛生士を目指す方のための学校で、充実した機器を使った実践的な実習を積み重ねる事で、確実に知識や技術を身に付けられるようになっています
ダブルライセンス制度や海外研修も取り入れていますし、国家試験対策や就職サポートも万全です
皆様もなにわ歯科衛生専門学校で学んで歯科衛生士になり、多くの人に口腔ケアの大切さを伝えてみませんか?