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なにわ歯科衛生専門学校の入試制度について(^O^)/

2022年10月21日

 

大学の入試は共通テストだけでなく、総合型選抜や学校推薦型選抜などもありますよね。

実は専門学校の入試も大学の入試と同じように様々な形があります。

歯科衛生士の養成校であるなにわ歯科衛生専門学校では「AO入試」「公募推薦入試」「社会人入試」「一般入試」による受験が可能です。

今回はなにわ歯科衛生専門学校の入試制度についてご紹介しましょう。

 

入学試験について

本校の「AO入試」「公募推薦入試」「社会人入試」「一般入試」のうち、AO入試は書類選考と最終選考による試験となっています。

志願理由などを書いたエントリーシートによる審査に合格すれば、面接と実技試験による最終選考に進めます。

2023年度のAO入試は1次・2次が9月に、3次が10月に行われており、合格できれば早い時期に進路を決められるというメリットがあります。

次に公募推薦入試は作文と面接による試験です。

2023年度の公募推薦入試は1次~4次が10月から12月初めにかけて行われ、こちらも比較的早い段階で進路を決めることができますね。

また公募推薦入試と同じ時期に行われているのが社会人入試で、こちらは面接と実技試験での選考となっています。

最後に一般入試は作文と実技試験、面接によって行われます。

1月から2月にかけて1次~3次の一般入試が行われる予定ですが、定員になれば3次まで行われずに募集終了となる可能性があります。

 

それぞれの出願資格は?

それぞれ実施期間と試験内容が異なる「AO入試」「公募推薦入試」「社会人入試」「一般入試」ですが、出願資格も異なります。

(以下年度は2023年度の入試のものを引用します)

AO入試は専願のみで、「高等学校または中等教育学校を卒業した者および2023年度卒業見込みの者」もしくは「文部科学省の定めるところにより高等学校または中等教育学校を卒業したのと同等以上の学力があると認められた者」である必要があります。

公募推薦入試も専願のみで「2023年3月に高等学校または中等教育学校卒業見込みの者および卒業後1年以内の者」であれば受けられます。

AO入試も公募推薦入試も評定平均値は特に定められていません。

社会人入試は「高等学校または中等教育学校を卒業した者(もしくはそれと同等の学力があると文部科学省の定めによって認められた者)」で、本校入学時に社会経験が1年以上あれば受けられます。

社会経験とは就労だけでなく、大学に通ったり家事に従事することも含まれます。

年齢制限はありません。

そして一般入試は「高等学校または中等教育学校を卒業した者および2023年3月卒業見込みの者(もしくはそれと同等以上の学力があると文部科学省の定めに基づいて認められた者)」であれば受験可能です。

 

オープンキャンパスや個別見学に参加してみましょう!

このようになにわ歯科衛生専門学校では様々な入試を実施していますが、まずはオープンキャンパスや個別見学に参加することをおすすめします。

ホームページやパンフレットでも本校の魅力をたくさんご紹介していますが、やはり実際に体験してみるのが一番です。

オープンキャンパスではエアースケーラーを使ってのスケーリングやセメント練和など、歯科衛生士の仕事を体験することができます。

また在校生も参加しますので、なにわ歯科衛生専門学校で学ぶ先輩たちの生の声も聞くことができますよ。

オープンキャンパスは定期的に開催していますが、どうしても予定が合わないという方は個別見学も可能です。

平日は毎日個別見学ができ、相談も受け付けています。

オープンキャンパスや個別見学は学校の雰囲気を体感できるのはもちろん、通学しやすいかどうかの確認にもなりますし、ぜひ参加してみてください。

 

なにわ歯科衛生専門学校では経験豊富な講師の丁寧な指導のもと、最新の機器を使った実践的な実習を行っています。

歯科衛生士としての基本を確実に身に付けられるだけでなく、現場で即戦力になれる歯科衛生士を目指せます。

海外研修やダブルライセンス制度を通して幅広い活躍も可能になりますし、働きながら学べる夜間部も設けています。

国家試験に向けて様々な対策を行うことに加え、合格後の就職に関しても学生一人一人をしっかりサポートしますのでご安心ください。

JR大阪駅や各線梅田駅から徒歩8分とアクセスも抜群です。

歯科衛生士を目指すなら、なにわ歯科衛生専門学校をぜひおすすめします。

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