歯科衛生士の国家試験の難易度
2012年02月16日2月も半ばを過ぎましたが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか
皆さんは、歯医者さんでよく見かける歯科衛生士が国家資格だということはご存知でしょうか
歯科衛生士は国家資格なので、文部科学大臣、厚生労働大臣が指定した学校で3年以上歯科衛生士の勉強をする必要があります
そして、卒業後には国家試験受験の資格が得られ、毎年3月に実施される国家試験を受け合格して初めて歯科衛生士となることができます
『国家試験と聞くと難しそうだな、合格するまでに何年もかかるのかな?』と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか
そこで国家試験の過去の合格率を見てみましょう。
【歯科衛生士国家試験の合格率】
●平成20年度の合格率 95.3%
●平成21年度の合格率 97.2%
●平成22年度の合格率 96.5%
過去の合格率からもわかるように、歯科衛生士の国家試験は毎年95%以上の受験者が合格しています
つまり受験をした多くの方がその年に歯科衛生士の資格を取得することができています
国家資格の中でも歯科衛生士の難易度は比較的に高くなく、あまり難しくない資格になります
なので歯科衛生士になるためには、歯科衛生専門学校やもしくは大学・短大などの養成機関で知識と技術を十分に学び、すぐにでも活躍できる歯科衛生士となって卒業することが大切になります
歯科衛生専門学校をお考えの方は、なにわ歯科衛生専門学校へお越しください
平成25年度入学希望の方は、3月24日(土)開催の学校見学会へお越しください。
皆様にお会いできる日を楽しみにしております