働いて学校にも通いたい社会人から人気!なにわの夜間部
2021年04月28日
資格を持っておくと就職や転職に有利ですが、資格にも色々なものがありますよね。
資格の取得方法もさまざまなので、独学で取得できるものもあれば、特定の養成機関を卒業していないと受験資格が得られないものもあります。
後者の資格の場合、社会人が取得したいと思っても、仕事を辞めて学校に通うというのは簡単ではないでしょう。
しかし夜間部を利用すれば、働きながらでも通学して学ぶことができます!
今回は、働きながら歯科衛生士の資格取得が目指せる「なにわ歯科衛生専門学校」の夜間部についてお話ししたいと思います。
夜間部の年齢層は?
そもそも歯科衛生士は、専門学校や短大、大学などの養成機関で専門的な知識や技術を3年以上かけて修得し、その上で国家試験に合格することで取得できる資格です。
この資格は、需要の多さや安定的な収入が得られるといったメリットがあります。
そのため、高校を卒業したばかりの人だけでなく、「出産や育児が落ち着いてから社会で活躍したい」「現在とは違ったキャリアを歩みたい」という社会人の女性からも人気を集めています。
しかし、中には「社会人になってから専門学校に通うと、周りの人と年代があわないのが心配」という人もいるでしょう。
「なにわ歯科衛生専門学校」の夜間部には、仕事をしながら学んでいる学生や大学・短大を卒業した後に入学した学生など、幅広い年齢層の学生が学んでいます。
夜間部に通っている学生の年齢層は、次のようになっています。
- 10代:4%
- 20代:68%
- 30代:22%
- 40代:6%
このように、本校の夜間部にはさまざまな年齢層の学生が在籍しているため、同じ目標を持つ学生と協力しながら資格取得を目指すことが可能です。
「子育てをしながら資格取得を目指す人」「社会人として働きながら資格取得を目指す人」など、学生の背景も多種多様なので、きっと似たような境遇の学生と出会えるでしょう。
夜間部の特長
さまざまな年齢層の学生が通っている「なにわ歯科衛生専門学校」の夜間部は、「夜間」という言葉が使われているように、夕方から夜にかけて資格取得に必要なカリキュラムを受けるようになります。
具体的には、17時50分から始礼がおこなわれ、5限が18時~19時30分、6限が19時40分~21時10分という時間割になっています。
1日3時間と短時間の授業ではありますが、昼間部と同じ内容をしっかり学ぶことができるので、夜間部に通ったからといって知識や技術が不足する心配はありません。
それでいて、学費は昼間部より抑えられるようになっているので、効率的かつリーズナブルに歯科衛生士を目指すこともできます。
夜間部はこんな人におすすめ
ご紹介したように、「なにわ歯科衛生専門学校」の夜間部なら、基本的には日中に働きつつ夜に学ぶことができるので、「働きながら資格を取得したい」と考える社会人におすすめです。
そのため、「昼間は歯科助手として歯科医院で働き、仕事が終わったら夜間部に通って歯科衛生士を目指す」ということも十分に可能です。
また、気になる学費を抑えやすいことから、「資格取得のためにかけられる費用が限られている」「仕事の時間を短縮するから収入が減ってしまう」という人にも向いています。
JR大阪駅や各線梅田駅から歩いて10分かからない場所に学校があるので、仕事が終わった後でも無理なく通学できますよ!
ただし、3年次に行われる臨床実習に関しては、夜間部でも昼間部と同じように朝から夕方の時間帯におこなっているので、その点は注意が必要です。
夜間部で歯科衛生士を目指すなら「なにわ歯科衛生専門学校」
本校の夜間部の特長をイメージしていただけたでしょうか?
「なにわ歯科衛生専門学校」の夜間部は、社会人が通いやすい仕組みがしっかり整っているので、どなたでも安心して通っていただけます。
また、最新の機器を使用しての実践的な実習を数多く積み重ねることもできるので、現場で即戦力となれる歯科衛生士を目指すことも可能です。
就職に関してもきめ細かいサポートをおこなっているので、「歯科衛生士の資格を取得して転職したい」という社会人にもピッタリです!
オープンキャンパスも定期的に開催していますので、ぜひ一度ご参加ください。