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なにわ歯科の充実したカリキュラムを紹介!



歯科衛生士になるにはまず歯科衛生士の養成校で3年以上学び、卒業後に歯科衛生士の国家試験を受けることになります。
歯科衛生士の養成校には専門学校や大学などがありますが、学ぶ内容はどの学校でも基本的には同じです。
とはいえどこを選んでも全く同じかというとそんなことはなく、例えば実習を重視している学校もあれば、歯科衛生士以外の資格取得も目指せる学校もあります。
なにわ歯科衛生専門学校も歯科衛生士の養成校ですが、特色の一つが「充実したカリキュラム」です☆


知識と技術を基礎からしっかり学びます

歯科衛生士はただ歯科医師の診療をサポートするだけではありません!
歯科医師の指示を受けて治療の一部を担当することもありますし、専用の器具や薬品を使った虫歯予防処置も行います。
またそれぞれの患者さんの状態に合わせ、口腔ケアの方法や食事の摂り方などを指導することもあります。
こうした歯科衛生士の仕事には歯科医療に関する専門的な知識や技術が必要です。
独学での習得は難しいものですので、養成校での学習が義務付けられているわけですね。
なにわ歯科衛生専門学校では歯科衛生士としての基礎を確実に身に付けることを目指します♪
例えば虫歯や歯周病を予防するために必要となるのがスケーリングやフッ化物の塗布ですが、本校では学生同士で歯科衛生士役と患者役を交互に務めながらの実践的な実習を通して学びます。
歯の磨き方などを指導する歯科保健指導は、幼稚園や小学校などを実際に訪問し臨地実習を行うことでスキルを鍛えます。
さらに大阪大学歯学部附属病院などでも実習も行っており、現場で即戦力になれる力を身に付けられます。


社会人として成長できるマナー教育

歯科衛生士には歯科医療に関する専門的な知識や技術が必要であるのはもちろんですが、社会人としてのマナーも当然身に付けていなければなりません。
歯科衛生士は一人で仕事をするわけではなく、歯科医師や他の歯科衛生士などとの協力が不可欠です。
医療従事者ですから守らなければならないルールも多いでしょう。
いい加減でだらしのない働き方をしていると、周囲の迷惑になるばかりか重大な医療事故が引き起こされる恐れさえあります。
歯科衛生士は歯科医療の知識や技術だけがあればそれでいいなんてことはなく、社会人としてのマナーも必須なのです。
そのためなにわ歯科衛生専門学校では、社会人として成長できるマナー教育にも力を入れています。


ロサンゼルスで最先端の歯科医療技術を体験

なにわ歯科衛生専門学校では歯科衛生士としての基礎や社会人としてのマナーを身に付けることに加え、昼間部では歯科衛生士としての視野をさらに広げるべく海外研修も実施しています。
歯科衛生士発祥の地であるアメリカのロサンゼルスで最先端の歯科医療に触れ、現地の学生とも交流します。
また美術館を見学したり、テーマパークやショッピングを楽しんだりと、ロサンゼルスならではの経験もでき、人としての成長にも繋がるでしょう。
海外研修で得た経験は歯科衛生士としても一人の人間としても、可能性を広げてくれるのです。

なにわ歯科衛生専門学校では多くの実習を通して歯科衛生士に必要とされる知識や技術を身に付けることはもちろん、模擬試験などの国家試験対策にも力を入れています。
さらに資格取得後の就職に関してもきめ細かなサポートをしており、学生一人一人の希望や個性を踏まえたアドバイス、卒業生によるキャリアガイダンスなどを行っています。
昼間部ではダブルライセンス制度も取り入れていますし、夜間部もありますので仕事を続けながら歯科衛生士を目指して学ぶことも可能です。

JR大阪駅や各線梅田駅から徒歩8分の場所にあり、大阪府内はもちろん他府県からでも無理なく通学できますよ。
定期的に開催しているオープンキャンパスではスケーリングなどの実習も体験できますので、ぜひお気軽にご参加ください。
なにわ歯科衛生専門学校で一緒に歯科衛生士を目指しましょう!

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