歯科衛生士の将来性
2011年09月30日こんにちは
なにわ歯科衛生専門学校のブログへようこそ
本日は歯科衛生士の将来性についてです
歯科衛生士の将来は高齢化社会と深くかかわってきます
なぜなら、健康を維持することにおいて、口腔ケアが今注目をあつめているからです
将来性のひとつは在宅医療
歯科衛生士が高齢者の在宅医療に従事することで、口の中をキレイにし、口から食べ物をとれる状態を目指します
さらに口が清潔に保つことで肺炎などを防ぐことができるので、日々の口腔ケアが重要となってきます
そのため歯科医師と一緒に在宅歯科を行うサービスも現在では増えてきています
また、超高齢化社会の今、高齢者を対象にしたシルバー産業は各方面から注目されています
将来性でみると、成長を期待されているシルバー産業で、歯科衛生士の知識や技術は大いに役立てることができます
さらに、歯科医療は今、さらなる治療の高度化・複雑化が進んでいます
ですが、それに伴って歯科衛生士の数はまだ不足している状態にあります
なので、より高度な知識と技術を持った歯科衛生士の需要はとても高まっています
歯科衛生士の仕事というのは、まだまだ将来性に充実した職業のひとつです
なにわ歯科衛生専門学校では、将来性のある歯科衛生士の資格取得を徹底的にサポートしております
現在10月30日(日)が試験日の公募推薦入試2次・医療人推薦入試2次・社会人入試4次の願書受付中です。締切日は10月28日(金)までです。
皆様のご応募お待ちしております