介護・福祉の分野で活躍したいなら国家資格の歯科衛生士【在宅医療】
2012年02月08日皆様こんにちは
今日は歯科衛生士の在宅医療についてお話したいと思います
近年高齢化が進み、介護や福祉のお仕事が注目されていますよね
病院に自分で行くことができない身体の不自由な方のお宅や、
介護老人福祉施設などに伺って治療をする在宅医療というものがあります
実は、歯科衛生士は在宅医療でも活躍しています
国家資格の歯科衛生士は患者さんの口内に直接触れることができるので、
虫歯や歯周病になりにくい歯磨きの仕方を指導したり、歯垢や歯石の除去を行います
また虫歯を予防する食生活の指導など保健指導も、歯科衛生士の仕事のひとつです
お宅訪問ではご家族の方にも一緒にお話を聞いていただくことができるので、実際に介護しているご家族の方にお年寄りの食生活や歯磨きのアドバイスができるなど喜ばれることもあります
さらには歯科医師とともに虫歯の治療や入れ歯の調整なども行うことがあります。
特に高齢者の方は、治療の途中で通院が困難になってしまい、通院をやめてしまうことで虫歯が悪化していることが多いため、今後は在宅医療の必要性が高まっています。
今注目の介護・福祉の分野で活躍したいなら国家資格の歯科衛生士です。
さらに、ホームヘルパー2級の資格も取得すれば仕事の幅はさらに広がってきます。
なにわ歯科衛生専門学校では、歯科衛生士の国家資格に加え、ホームヘルパー2級の資格取得が目指せる充実したカリキュラムで皆さんの将来を応援しています
介護・福祉の分野でも活躍できる歯科衛生士を目指すなら、なにわ歯科衛生専門学校で歯科衛生士の資格取得を目指してみませんか
少しでも興味をお持ちになった方は、ぜひ資料請求もしくは学校見学会にご参加ください