歯科医院に歯科衛生士として勤務する場合、基本的には歯科医院内で業務を行う事になります
しかし高齢者が増え続けている現在、高齢者向けの歯科医療は歯科医院以外の場所でも必要とされています。

そのためなにわ歯科衛生専門学校では、歯科衛生士の国家資格だけでなく、介護に関する資格の取得も重要であると考えています

なにわ歯科衛生専門学校で取り入れているダブルライセンス制度では、「介護職員初任者研修」もしくは「歯科医療事務・ガイドヘルパー講座」の資格取得を目指す事になります。

このうち介護に関係しているのは介護職員初任者研修とガイドヘルパー講座ですが、今回は介護職員初任者研修についてご紹介します
介護職員初任者研修とは介護に関する資格の中でも最も基本的な資格であり、介護関係の資格取得を目指す場合は、まずこの資格から始め事が多いです。

介護関係の仕事で役立つのはもちろん、家族や身近な方を介護する場合にも役立つ資格です

歯科衛生士として歯科医療を行う場合や、老人介護施設に出向いて診療や治療を行う事、患者さんのご自宅で訪問診療を行う事もあります。
その際に、介護職員初任者研修の資格を持っていれば、歯科衛生士としてもちろん、介護の視点からもより適切なケアを行う事ができます

また、老人介護施設に勤務する歯科衛生士の方がいる事を考えると、介護職員初任者研修の資格は決して無駄にならない資格であると言えます。

ダブルライセンス制度以外にも、なにわ歯科衛生専門学校にはたくさんの魅力があります
実習で使用する機器は最新のものを揃えており、日々実践的な実習を行う事で現場に出てもスムーズに業務を行えるようになります。

梅田駅や大阪駅から歩いて10分圏内と通い易さも抜群です
幅広く活躍できる歯科衛生士になりたいなら、なにわ歯科衛生専門学校で歯科衛生士を目指してみませんか？