歯科衛生士と併せて取得できる【歯科医療事務・ガイドヘルパー】の資格
2017年02月20日
なにわ歯科衛生専門学校の魅力の一つに「ダブルライセンス制度」があります
ダブルライセンス制度とは歯科衛生士の国家資格と併せてもう一つ資格取得を目指すもので、「歯科医療事務・ガイドヘルパー」もしくは「介護職員初任者研修」のいずれかの選択制となっています
今回は「歯科医療事務・ガイドヘルパー」の資格について、ご紹介したいと思います
まず歯科医療事務ですが、こちらは医療事務の中でも特に歯科医療分野に特化したものです
受付や予約の対応などに加え、レセプト作成などの会計や請求業務も、歯科医療事務の資格を持つ事で行えるようになります
歯科衛生士として歯科医師をサポートするだけでなく、経営面でも歯科医院の力になれます
次にガイドヘルパーですが、こちらは様々な障がいのある方が外出をする際にサポートするためのもので、「外出介護員」や「移動支援従事者」などとも呼ばれています
移動介護サービスを行う際に役立つ資格ですので、訪問診療などの際に役立ち、障がいのある方に対する口腔ケアを行う際にも活かす事ができます
どちらの資格も歯科衛生士としての働き方の可能性をさらに広げてくれる資格です
なにわ歯科衛生専門学校では実際に歯科医療の現場で使用されている機器や器具を使い、実践的な実習を重ねる事で、即戦力となれる歯科衛生士を目指す事ができます
また、最新の歯科医療を体験できる海外研修も実施していますし、国家試験対策も徹底しています
就職に関しても学生一人一人の希望を踏まえながら、経験豊富な教員がアドバイスを行います
歯科衛生士と言う枠を超えて働きたい
そんな方は、なにわ歯科衛生専門学校で一緒に歯科衛生士を目指しましょう