国家資格をもつ歯科衛生士と歯科助手は求人数が違う!?
2017年05月22日歯科衛生士は歯科医師のサポートを行っています
また歯科助手も歯科医師をサポートしています
しかし歯科衛生士と歯科助手には大きな違いがあり、それが求人数にも影響しています
国家資格である歯科衛生士に対し、歯科助手は民間の資格はあるものの、必ずしも資格が必要な訳ではありません
そのため口腔ケアに関する様々な専門知識や技術を身に付けている歯科衛生士が行える仕事は、歯科助手よりも当然多くなります
歯科助手の仕事は歯科衛生士でも出来ますが、歯科衛生士の仕事は歯科助手では出来ません
歯科医院によっては、歯科衛生士が歯科助手の業務を行い、歯科助手をおかない場合もあります
また資格の必要のない歯科助手は、初めて働く際には基本的な知識を覚える所から始めなければなりません
それに対し歯科衛生士は初めての就職でも、基本的な知識や技術を身に付けています
そのような点から歯科医院は歯科助手よりも歯科衛生士を必要としています
そうなると当然歯科衛生士の求人数の方が多くなります
また給与の面においても、やはり資格のある歯科衛生士の方が優遇されています
歯科衛生士と歯科助手はどちらも歯科医院で歯科医師のサポートをしていますが、資格のあるなしで様々な部分に差が出ます
歯科衛生士の国家資格を取るには、専門の養成機関で3年以上学ぶ必要があります
なにわ歯科衛生専門学校は実践的な実習や国家試験合格に向けた充実したカリキュラム、海外研修、ダブルライセンス制度などを通し、即戦力となれる歯科衛生士を目指す事が出来ます
昼間部だけでなく夜間部もございますので、昼間は歯科助手として働きながら歯科衛生士を目指すという事も可能です
なにわ歯科衛生専門学校で学び、歯科衛生士を目指してみませんか?