歯科医療事務の資格ってどんな時に役立つ?【ダブルライセンス】とは?
2017年07月18日なにわ歯科衛生専門学校は歯科衛生士を目指す方のための学校であり、歯科衛生士の国家試験合格が目標です
しかし本校の昼間部は歯科衛生士という枠を超えて働く事を目指し、「ダブルライセンス制度」を取り入れています
ダブルライセンス制度とは、歯科衛生士の資格と共に、もう一つ資格を取得するという制度です
この制度では2年次に「介護職員初任者研修」もしくは「歯科医療事務・ガイドヘルパー講座」のいずれかを選ぶ事になっています
「介護職員初任者研修」と「ガイドヘルパー講座」は介護関係の資格で、「歯科医療事務」は歯科に特化した医療事務の資格です
歯科医療事務の主な業務内容は、受付やアシスタント、会計・請求などです
具体的には予約の受付や保険証の確認などといった患者さんへの対応、診療に使用する器具の準備や消毒、医療費の計算やレセプトの作成などとなっています
特にレセプトに関しては、歯科医療事務について学んでいる事で、作成がよりスムーズになるでしょう
歯科医療事務の資格があれば、歯科衛生士として診療のサポートをするだけでなく、歯科医院全体の経営に深く関わる事が出来るようになるのです
介護職員初認者研修は介護業界の入門的な資格で、車いすで患者様が来院された時や最近増えている訪問治療で活かす事ができます
なにわ歯科衛生専門学校では、国家試験合格に向けた濃密なカリキュラムや、最新の機器を使っての実践的な実習など、歯科衛生士を目指すには抜群の環境が整っています
JR大阪駅や各線梅田駅から歩いて10分かからないというアクセスの良さも、魅力の一つですね
現場で即戦力になれるだけでなく、より幅広い働き方の出来る歯科衛生士になりたい
そんな方はなにわ歯科衛生専門学校で歯科衛生士を目指してみませんか?