地方と都心で働く歯科衛生士の違いとは
2018年01月12日歯科衛生士の勤務先の多くは歯科医院です
歯科医院はどの地域にもあり、住んでいる場所に関わらず一定の求人数を期待できます
では歯科衛生士として地方で働く場合と、都心で働く場合とでは、どのような違いがあるのでしょうか
地方と都心との違いはまず給与面です
他の職業でもそうですが、やはり都心の方が給与は高くなります
差が大きいと2割近くも差がある事もあるようです
次に休みなどの勤務形態にも違いがあります
都心の場合は1日の勤務時間が長めでその分休みが多く、地方は1日の勤務時間が短めで休みは少なめである事が多いようですね
また都心での勤務はシフトが多く、地方は休日が固定となっている傾向があります
さらに近年ではインプラント専門やホワイトニング専門などの歯科医院も増えてきていますが、地方ではまだそういった専門的な歯科医院は多くはありません
専門性の高い歯科医院で働きたいと考える場合は、地方では希望する求人が見つからない可能性も考えられますね
歯科衛生士の国家資格を取得後は、卒業した専門学校のある都心でそのまま働くケースもあれば、実家のある地方に戻って就職するケースもあります
それぞれにメリット・デメリットがありますので、自身の希望する条件なども含めて、より良い選択が出来るように指導しています
なにわ歯科衛生専門学校は実践的な実習を数多く積み重ねる事で、現場で即戦力となれる歯科衛生士を目指す事ができます
国家試験対策を徹底している事に加え、幅広い活躍が出来るよう海外研修やダブルライセンス制度も導入しています
またなにわ歯科衛生専門学校は大阪の梅田にありますが、就職に関しては大阪以外の地域も含め、学生一人一人の個性や希望を踏まえた充実したサポートを行っています
歯科衛生士を目指す皆様、なにわ歯科衛生専門学校で一緒に頑張りましょう