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大規模な災害で大きな問題になる口腔ケア活動を行う歯科衛生士

2018年09月18日

災害が起こった時には多くの問題が起こりますが、それに対して沢山の人が様々な形で支援を行っていますよね☺
歯科衛生士も、歯科衛生士ならではの支援を行っています💪❗
今回は歯科衛生士による、災害時の口腔ケア活動についてご紹介しましょう🐰❣

大規模な災害が起こると、被災者は避難所での生活を強いられます💦
避難生活が短期間で済めばまだしも、長引けば体調や精神状態の悪化など、いろいろな問題が起こるようになります😖
口内の異常もその一つですね☝
歯ブラシなどの口腔ケア用品がなかなか手に入らず、十分なケアが出来ないどころか、うがいをするための水さえもない、なんて事もありますし、食生活の偏りなどでも口内環境が悪化します😱
高齢者の場合は入れ歯のケアが出来なかったり、誤嚥性肺炎を起こしやすくなるといった心配もあります😥
そこで大規模な災害が起こった際には、歯科衛生士が避難所や仮設住宅を訪れ、口腔ケア活動を行う必要があるのです❗
歯磨きなどの口腔ケア指導を行うなどして口内の環境悪化や異常を予防するほか、医師とともに治療を行う事もあります🌟
支援物資として口腔ケア用品を届ける事も大事ですね😌
災害時の支援は一般のボランティアとしても行えますが、歯科衛生士の資格があれば、歯科衛生士ならではの重要な支援を行う事が出来るのです😉✨

歯科衛生士は専門的な知識や技術を必要とする事から国家資格とされており、養成機関での3年以上の学習も必要です🌸
なにわ歯科衛生専門学校も歯科衛生士の養成機関の一つで、アクセス抜群の大阪・梅田に校舎を構えています🏫
最新の機器を使った実践的な実習や徹底した国家試験対策、ダブルライセンス制度、海外研修など、歯科衛生士を目指すための環境が整っています😋🌟
なにわ歯科衛生専門学校で学び、災害時にも大きな力となれる歯科衛生士を目指してみませんか?❣

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