超高齢社会で活躍できる歯科衛生士の仕事
超高齢化社会で需要の高まる仕事というと、介護職を思い浮かべる方が多いと思います
しかし実は歯科衛生士も、超高齢化社会での活躍が期待される仕事の一つなのです
では具体的に、歯科衛生士にはどのような活躍が期待されているのでしょうか
歯科衛生士は口腔ケアの専門家である国家資格です
歯科医師の診療をサポートしたり、専用の器具や薬品を使った虫歯や歯周病予防の処置、歯磨き指導などを行っています
歯科衛生士は主に歯科医院で働いていますが、歯科医院の中には訪問診療を行っている所もあります
高齢になると、様々な理由から歯科医院への通院が困難になります
そこで歯科医師と歯科衛生士が患者さんのご自宅や介護施設を訪問して診療を行うのです
食事でしっかりと栄養を補給するためには、歯や口内の健康は欠かせませんし、楽しみながら食事が出来れば、精神面でも良い効果があります
また口内環境の改善は感染症予防などとも大きく関係しており、全身の健康を保つ事にも繋がります
こうした心身ともに健康に長生きするために重要な口内ケアを十分に行うには、歯科衛生士の力が不可欠なのです
そのため現在は歯科衛生士の資格を活かして介護施設で働くというケースも、珍しい事ではありません
超高齢化社会の中で、歯科衛生士の存在感はますます大きくなっているのです
歯科衛生士は国家資格ですので、国家試験に合格しなければなりませんが、国家試験を受けるにはまず歯科衛生士の養成校で3年以上学ぶ必要があります
養成校には専門学校や短大、大学などがありますが、ぜひおすすめしたいのがなにわ歯科衛生専門学校です
日々の実習は最新の機器を使った実践的なものですので、確実に知識や技術を身に付ける事ができ、実際の歯科医療の現場でも戸惑う事無くスムーズに処置が出来るようになります
模擬試験などの国家試験対策も万全ですし、資格取得後の就職に関してもきめ細かなサポートを行っています
ダブルライセンス制度や海外研修も実施していますし、働きながら学べる夜間部も設けています
JR大阪駅や各線梅田駅から歩いて10分かからない距離にあり、毎日の通学の負担も軽くて済みます
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