歯科衛生士の三大業務~その2~【歯科診療補助】
2019年12月06日歯科衛生士いうと、歯科医院で歯科医師をサポートしているというイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか👩⚕️
この「歯科医師のサポート」は、歯科衛生士が行っている三大業務の一つです💪
今回は歯科衛生士の「歯科診療補助」という業務についてご紹介しましょう😉✌
「歯科予防処置」「歯科診療補助」「歯科保健指導」という歯科衛生士の三大業務のうちの「歯科診療補助」とは、上記の通り歯科医師の診療をサポートする仕事です🙋
診療は歯科医師一人でも行えますが、歯科医師だけで全ての診療を行うとなると、膨大な仕事を歯科医師だけで行わなくてはならなくなってしまいます🤨
時間も労力もかかりますし、他の作業に時間を取られて肝心の患者さんを診療する時間が短くなってしまうでしょう😥
そこで歯科医師が診療に集中出来るよう、歯科衛生士が歯科衛生士に出来る範囲で診療のお手伝いをするわけですね🤗✨
器具を準備するなどといった簡単な事はもちろん、患者さんの話を聞いて実際に患者さんの口内の状態を確認したり、薬の調合や歯型の作製なども行います💊👄
歯科医院では歯科助手も歯科医師のサポートを行っていますが、国家資格である歯科衛生士とは異なり、歯科助手は患者さんの口内に触れるような行為は行えません🙅
歯科衛生士は口腔ケアの専門家として国から認められている事で、患者さんの口内に触れるような専門的なサポートを行えるのです🙆❣
歯科医師が的確で効率的な診療を行うためには、歯科衛生士の存在は決して欠かせないものであると言えるでしょう😆
歯科衛生士の国家資格は誰でもすぐに取得出来るというわけではありません☝
まずは専門学校などの養成機関で3年以上学び、歯科衛生士に必要な知識や技術を修得する必要があります🏫
なにわ歯科衛生専門学校も歯科衛生士の養成校の一つで、現場で即戦力となる事を目指し、学生たちは最新の機器を使った実践的な実習を日々積み重ねています✨
本校では国家試験対策や就職サポートにも力を入れていますし、海外研修やダブルライセンス制度も実施しています✌✈
アクセス抜群のJR大阪駅や各線梅田駅から歩いて10分かからないという立地も、本校の魅力の一つです🚃
なにわ歯科衛生専門学校で学んで、歯科衛生士として歯科医療の現場で活躍してみませんか❓❓