歴史ある職業「歯科衛生士」
2019年12月27日歯科衛生士の存在は多くの方がご存知だと思いますが、いつどこでどのように誕生したかまではあまり知られていないのではないでしょうか🤔💫
今回は歯科衛生士の歴史について、詳しく見ていきたいと思います☝😼
歯科衛生士は1913年にアメリカのロサンゼルスで誕生したと言われています🇱🇷❗
日本では歯科衛生婦として1921年から養成が開始され、これが日本での歯科衛生士の始まりと考えられますが、現在のように国家資格ではなく民間資格でした✨
その後1948年になり、国家資格である歯科衛生士が誕生します🐣
当時の歯科衛生士の多くは保健所で働いており、虫歯予防の知識を広める事を主な仕事としていました👩⚕️
そして1955年には歯科診療補助が、1989年には歯科保健指導が歯科衛生士の仕事に加わります👄
また以前は歯科衛生士になれるのは女性のみでしたが、2012年には男性も歯科衛生士の資格を取得しています👨⚕️
歯科衛生士の仕事が現在の形になってからはまだ日は浅いかもしれませんが、歯科衛生士という職業自体は長い歴史を持っているのです‼
現在は国家資格となっている歯科衛生士ですが、国家試験受験の前にまずは専門学校などの養成校で3年以上学ぶ事が義務付けられています✍
なにわ歯科衛生専門学校も歯科衛生士の養成校の一つで、大阪の梅田に校舎を構えています🏫
最新の機器を使った実践的な実習を数多く積み重ねる事で、現場で即戦力となれる知識や技術を修得出来ます💪✨
国家試験対策や就職サポートも万全ですし、ダブルライセンス制度やロサンゼルスでの海外研修も実施しています✈
JR大阪駅や各線梅田駅から徒歩10分圏内と、通いやすさも抜群です🚃
定期的に開催しているオープンキャンパスでは実習を体験する事も出来ますので、ぜひお気軽にご参加ください❣❣