ブランクがあっても復帰もしやすい歯科衛生士!
2020年03月02日
女性は結婚や出産で仕事から離れなければならなくなる事も珍しくはありません
ただそうやって一旦仕事から離れてしまうと、復帰したいと思ってもなかなか復帰出来ない、なんて話もよく耳にしますよね
その点、歯科衛生士はブランクがあっても復帰しやすい職業だと言われています
それは一体なぜなのでしょうか
まず歯科衛生士は国家資格です
資格があればそれだけでも十分就職に有利になりますし、医療系の国家資格となると、年齢よりも即戦力となれる経験が重視されるというケースも多いものです
また歯科衛生士の大半は歯科医院で働いています
歯科医院は全国各地に数多くあり、その全てが歯科衛生士を必要としていますので、歯科衛生士は長らく人手不足の状態が続いています
歯科衛生士として経験を積んでいれば多少のブランクは問題にならないという歯科医院は少なくありませんし、実際に様々な理由によるブランクを経て復帰する歯科衛生士も大勢います
地域を問わず一定の求人が見込め、さらに人手不足であるという点も、復帰のしやすさに関係していると言えるでしょう
ただいくら復帰しやすい状況であるとは言っても、日々進歩する医療現場に戻るとなると、ブランクが長ければ長い分、現場についていけるかどうか不安になりますよね
しかしこの点も、復職希望者向けの研修会などが行われていますので心配はいりません
歯科衛生士は介護分野などでも需要が高まっていますし、資格を取得しておけばブランクがあっても復帰しやすく、また長く働き続ける事が出来る職業だと言えるでしょう
歯科衛生士の国家資格を取得するには、まずは専門学校などの養成校で3年以上学び、歯科衛生士に必要な知識や技術を修得しなければなりません
なにわ歯科衛生専門学校も歯科衛生士の養成校の一つで、JR大阪駅や各線梅田駅から徒歩10分かからない場所に校舎を構えています
本校では経験豊富な講師による少人数制での、最新の機器を使った実践的な実習を通し、即戦力として活躍出来る力を確実に身に付ける事が出来ます
国家試験対策や就職サポートにももちろん力を入れていますし、ダブルライセンス制度や海外研修も実施しています
まずは一度オープンキャンパスに参加してみてはいかがでしょうか
きっと本校の魅力を知る事が出来ますよ
皆様のお越しをお待ちしております