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社会人が働きながら歯科衛生士の資格をとるには?

2020年08月26日

 

歯科衛生士は口腔ケアのプロとして、専用の器具を使って歯垢や歯石を除去したり、歯科医師の診療をサポートしたりしています。

専門的な知識や技術が必要な仕事ですので、歯科衛生士になるには国の指定する養成機関で3年以上学び、さらに国家試験に合格する必要があります。

養成機関には専門学校や短大、大学などがあり、高校卒業後に養成機関に進学する方が多いものの、社会人になってから歯科衛生士を目指すという方も少なくありません。

しかし、学校によっては社会人として働きながら必要な単位を取るのが難しいところも…。

そこで今回は、社会人が働きながら歯科衛生士の資格取得を目指せる「なにわ歯科衛生専門学校」の夜間部について、詳しくご説明します。

 

働きながら学べる夜間部

社会人が歯科衛生士を目指す場合、2つの方法が考えられます。

まずは一旦退職し、歯科衛生士の養成機関に通うという方法です。

この場合は学業に専念する事ができるものの、収入面での不安があります。

バイトをするにしても、社会人として働いていた頃に比べると収入がかなり少なくなってしまうからです。

もう1つの方法は、昼は社会人として働きながら、夜に学ぶという方法です。

仕事と学業とを両立させるというのはハードな部分もあるかもしれませんが、収入面での心配は少なくなります。

特に子どものいる家庭の場合は、安定的な生活を送るためにある程度の収入が必要です。

経済的な不安を取り除くことによって、資格取得のための勉強に集中できるようになり、スムーズに歯科衛生士の資格を取得できるでしょう。

 

なにわ歯科衛生専門学校の夜間部の年齢層

大阪の梅田にある「なにわ歯科衛生専門学校」では2013年の4月から夜間部を設置しています。

社会人として働きながら歯科衛生士の取得を目指す方を徹底的にサポートしているので、仕事や家庭を持つ方でもしっかりと学んでいただけます。

社会人として歯科衛生士を目指す方の中には、「自分だけ年齢が高くて浮いてしまわないか心配」、「授業や実習についていけるか気になる」といった年齢的な不安を持つ方もいます。

「なにわ歯科衛生専門学校」の夜間部の年齢層を見てみましょう。

 

・10代:4%

・20代:68%

・30代:22%

・40代:6%

 

このように、夜間部では幅広い年齢層の方が歯科衛生士の資格取得を目指しています。

社会人として仕事をしている方はもちろん、短大や大学を卒業してから入学する方も多いです。

「なにわ歯科衛生専門学校」では、社会人としてのスキルアップや夢の実現を目指している人を強力にバックアップさせていただきます!

 

夜間部の特徴

「なにわ歯科衛生専門学校」の夜間部は、1日の授業時間が3時間程度と、昼間部に比べると短時間で学べるのが特徴。

仕事が終わってからの時間が限られている方でも、安心して学んでいただけます。

授業時間が短いからといって、勉強する内容が少ないわけではありません。

短期集中型で効率的に学習できる仕組みが整っているので、昼間部の学生と同じ内容をしっかりと学べるようになっているのです。

それに加えて、昼間部より学費を抑えられるのも特徴。

リーズナブルに通学できるので、家計の負担を最小限に抑えて歯科衛生士の取得を目指せますよ!

社会人が歯科衛生士の資格を取るというのは、決して無理な事ではありません。

「歯科助手として働いているがさらにステップアップしたい」、「より良い条件で働けるように何か資格を取りたい」などとお考えでしたら、社会人として働きながら夜間部で歯科衛生士を目指してみてはいかがでしょうか?

JR大阪駅や各線梅田駅から徒歩10分圏内とアクセス抜群ですので、仕事が終わってからの通学も負担が少なくて済みます。

最新の機器を使っての実践的な実習でしっかりと知識や技術を身に付けることができ、国家試験対策や就職サポートも充実しています。

オープンキャンパスも定期的に開催しているので、「学校の雰囲気を知りたい」、「実際にどのように授業や実習が進められているのかを確認したい」という方は、一度参加してみるのがおすすめです。

予定が合わず休日の学校見学会に来れない方でも、平日に個別で学校見学会を行っているので、気軽にお問い合わせくださいね!

 

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