手に職つけて自分の強みに!歯科衛生士の魅力
2022年01月28日
長く仕事を続けたいと思っていたとしても、出産を望む女性の場合はどうしても仕事を休まなければならない期間が出てきます。
それを踏まえると将来を見据えて手に職をつけたいと考える女性は少なくないでしょう。
手に職をつけるにも色々な選択肢がありますが、おすすめしたいのは歯科衛生士の国家資格の取得ですね。
長く働き続けたい女性に歯科衛生士はぴったりの仕事ですよ。
手に職つけてってどうゆうこと?
そもそも「手に職をつける」とは具体的にどういうことなのでしょうか。
簡単に言えば「高い専門性のあるスキルを身に付ける」ということですね。
同じ仕事を長く続けたり、様々な業務を経験するなどして手に職をつけるケースもありますが、分かりやすいのは資格を取る方法でしょう。
例えば就職の際もただ「〇〇の仕事の経験があります」よりも「〇〇の資格を持っています」の方が評価されやすくなりますし、お給料などの待遇にも反映されやすくなります。
資格の中でも国家資格、特に医療系の国家資格は就職に有利になる傾向にありますね。
ただ医療系の国家資格となると養成校での学習が義務付けられており独学では取得できませんので、その点は取得においてのハードルとなるかもしれません。
手に職つけるメリットは?
資格を取得するなどして手に職をつければ、長く働き続けられるという点が大きなメリットでしょう。
女性は結婚や出産で一旦退職するケースも珍しくありませんが、その後再就職を希望しても手に職のない状態でとなると簡単なことではありませんよね。
特に年を重ねると若い頃に比べて採用されづらくなります。
しかし資格を持っているなど手に職があれば、再就職もしやすくなるのです。
医療系の国家資格の一つである歯科衛生士の場合は慢性的な人手不足が続いていますし、歯科衛生士の就職先として多い歯科医院は全国各地にあります。
経験があれば年齢は問わないという歯科医院も珍しくありませんから、長く働き続けることを考えるのなら持っておいて損はない資格と言えるでしょう。
決まった曜日や時間だけパートとして働くこともできるなど、柔軟な働き方が可能というのも助かりますね。
また歯科衛生士は介護分野でも必要性が高まってきている仕事です。
介護施設で入居者の方の口腔ケアを担当したり、患者さんの自宅を訪れてケアをしたりといった形でも、歯科衛生士の資格を活かして働くことができます。
今もそしてこれからも高い需要のある資格であるという点も、歯科衛生士を選ぶメリットと言えるでしょう。
ライフスタイルが変化しても続けられる歯科衛生士が魅力的なんです!
手に職をつけて長く働き続けたい。
そう考えた際に思いつく資格は歯科衛生士以外にもたくさんあるでしょう。
しかし例えば同じ医療系の国家資格である看護師はやりがいも大きいものの、夜勤があるなど体力的にも精神的にもとてもハードな仕事です。
その点歯科衛生士なら夜勤はありませんし、パートとして働けば子育てとも両立しやすいというメリットがあります。
歯科衛生士になるには専門学校などの養成校での3年以上の学習が必要ですが、夜間部を設けている養成校もありますので働きながら歯科衛生士を目指すことも可能です。
大阪の梅田にあるなにわ歯科衛生専門学校も、夜間部のある歯科衛生士の養成校です。
最新の機器を使った実践的な実習を数多く積み重ねることで、歯科衛生士に必要な知識や技術を確実に身に付けられるようになっています。
昼間部では介護や医療事務の資格取得も目指すダブルライセンス制度や、最新の歯科医療を体験出来る海外研修も実施しています。
模擬試験や総合演習などの国家試験対策も万全ですし、資格取得後の就職に関しても学生一人一人の希望や個性を踏まえたきめ細かなサポートを行っています。
JR大阪駅や各線梅田駅から徒歩8分とアクセスも抜群です。
歯科衛生士を目指す皆様、なにわ歯科衛生専門学校で一緒に頑張りましょう。