なにわ
歯科衛生
ブログ

なにわの綺麗な校舎で清潔感あふれる歯科衛生士に!

2023年03月06日

 

歯科衛生士は医療系の国家資格で、国が定める歯科衛生士の養成校で3年以上学び、卒業後に国家試験を受け合格すれば歯科衛生士として働けるようになります。

歯科衛生士の養成校には専門学校や大学、短大などがあり、どの学校でも歯科衛生士としての基本的なスキルは修得できるでしょう。

しかしだからといってどの学校でもいいというわけではありません。

実習を重視したカリキュラムであったり、歯科衛生士以外の資格取得も目指したりと、学校によって違いがあるからです。

大阪の梅田にあるなにわ歯科衛生専門学校も歯科衛生士の養成校の一つですが、どんな魅力のある学校なのか、詳しくご紹介しましょう。

 

設備の整った環境で学べます!

なにわ歯科衛生専門学校は、大阪産業大学附属歯科衛生士学院として昭和57年11月に設立されました。

「なにわ歯科衛生専門学校」となったのは平成21年の4月で、翌22年には現在の梅田に校舎を移し3年制の歯科衛生士養成校をスタートさせます。

現校舎になり10年以上経ってはいるものの設備はまだ十分新しく、実際の歯科医療の現場と遜色のない環境で学ぶことができます。

基礎実習室1には15台のユニットが並び、学生同士ペアになって歯科衛生士役と患者役を交互に務めながら実習を行います。

基礎実習室2には40台のマネキンと1人1台のモニターが用意され、各学生が教材をしっかりと確認しながら実習を進められるようになっています。

歯のモデルや豊富な資料を備える標本室、実際の歯科診療で使われている薬品や器具を取り揃えた実験室なども、学習の質を高めてくれるでしょう。

また実習室や教室には大型モニターも設置していますし、オンライン授業ができるようWi-Fi環境も整えています。

 

授業も実習も充実しているのでしっかり学べます!

例えば歯科保健指導の基礎を学ぶ歯科保健指導論では、器具や検査、口腔の清掃などに関するスキルの修得を目指します。

歯周予防処置法では歯石の除去や歯の研磨などについて学び、歯や口内を健康に保つためのスキルを身に付けます。

セメントなどの歯科材料や器具に関して学ぶ歯科診療補助論でも学生同士の相互実習を取り入れています。

齲蝕予防処置法では、細菌が作り出す酸が歯質を溶かす齲蝕を防ぐためのフッ化物などについて学びます。

どの授業・実習も経験豊富な講師が丁寧に指導していますし、実際の歯科医療の現場に近い形で行われる実習も少なくありません。

実践的な学びを積み重ねることで、現場で即戦力として活躍できる歯科衛生士を目指せるのです。

 

オープンキャンパスや個別見学に参加して設備や校舎を見てください!

なにわ歯科衛生専門学校では定期的にオープンキャンパスを開催していますし、個別見学も可能です。

今回ご紹介した各設備や校舎を実際に目にすることで、なにわ歯科衛生専門学校で歯科衛生士を目指して学ぶイメージも湧きやすくなりますよ。

またオープンキャンパスでは授業や実習も体験できます。

歯に詰め物をする際に使うセメントを練和したり、エアースケーラーを使ってスケーリングをしたり、歯科衛生士でなければできない仕事を実際に体験することができるのです。

実際に体験してみることで歯科衛生士の仕事の楽しさを実感できるかもしれませんので、ぜひお気軽にご参加ください。

 

なにわ歯科衛生専門学校は、JR大阪駅や各線梅田駅から徒歩8分というアクセス抜群の場所にある歯科衛生士の養成校です。

最新の機器を使った実践的な実習を行うだけでなく、歯科医院などでも多くの臨床実習を行い、現場で確実に活かせるスキルを養います。

模擬試験などの国家試験対策にも力を入れ、さらに資格取得後の就職に関しても学生一人一人をきめ細かくサポートしていますのでご安心ください。

昼間部では最新の歯科医療を体験できる海外研修や、介護や歯科医療事務の資格取得をめざすダブルライセンス制度も取り入れています。

働きながら歯科衛生士を目指したいという方には夜間部がおすすめです。

歯科衛生士になるための環境が整ったなにわ歯科衛生専門学校で、歯科衛生士を目指してみませんか?

資料請求
資料請求