なにわ歯科の夜間部は働きながら効率よく学べます!
2024年01月08日
歯科衛生士は国家資格の一つですが、歯科衛生士の国家試験は誰でも受けられるものではありません。
国の指定する養成校で3年以上学び卒業してからでないと、歯科衛生士の国家試験は受けられないのです。
国家試験に合格し歯科衛生士の資格が取得できれば、口腔ケアの専門家として歯科医院などで歯科医療に携われるようになります。
歯科医院は全国各地にたくさんあり歯科衛生士の求人も豊富ですから、生涯働き続けたい方にぴったりの資格ですね♪
とはいえすでに社会人として働いていると、3年間も学生生活を送るのはなかなか難しいかもしれません。
しかし養成校の中には夜間部を設けているところもあります。
夜間部なら働きながら歯科衛生士を目指すことができますよ!
カリキュラムの時間が短いので仕事との両立〇
大阪の梅田にあるなにわ歯科衛生専門学校も歯科衛生士の養成校の一つであり、夜間部も設けています。
なにわ歯科衛生専門学校の夜間部は17時50分~18時始礼で5限が18時~19時30分、6限が19時40分~21時10分という時間割です。
昼間部が日中に4限分の授業を行うのに対し、夜間部は夕方からの2限のみ、時間にすると3時間です。
授業時間は昼間部の半分ではありますが、昼間部と同じ内容をきちんと学べるようになっていますし、卒業後にはもちろん国家試験を受けることができます。
本校では最新の機器を使った実習を重視していますが、これは夜間部でも同じです。
夜間部なら仕事と両立しながら短い時間で効率よく学べるのです。
働きながら通うにはアクセス〇
働きながら学ぶとなると、アクセスも十分考えておかなければなりません。
自宅から通いやすくても職場からのアクセスは不便であったり、その逆であったりすると、毎日の通学が負担になってしまうでしょう。
なにわ歯科衛生専門学校はJR大阪駅や各線梅田駅から徒歩8分の場所にあります。
大阪駅や梅田駅はどの地域からでもアクセスしやすく、さらに駅からも近いことで、仕事が終わってからでも無理なく通学できるのではないでしょうか。
また阪急や大阪メトロの中津駅を利用できる場合ですと、阪急中津駅からは徒歩2分、大阪メトロ中津駅からは徒歩5分と、さらに近くなります。
学校から少し歩くだけですぐに電車に乗れれば、仕事を終えて勉強もして疲れがたまっている時でもスムーズに帰宅できて助かりますね☆
3年間通学するわけですから、アクセス面は非常に重要なのです!
昼間部と比べてリーズナブルな学費〇
アクセスの良さも重要ですが、学費も気になりますよね。
なにわ歯科衛生専門学校の場合、入学金や授業料、実習料などを合わせた夜間部3年分の学費は268万円で、これに加えて教材費や教科書代などが38万円ほど必要です。
昼間部は3年分の学費が294万円、さらに教材費や海外研修費などが75万円ほど必要になります。
昼間部に比べると夜間部は60万円以上安くなっています。
学べる内容は同じですし、卒業後は同じように歯科衛生士の国家試験を受けられ、試験に合格すれば歯科衛生士として働ける。
それでいて学費は安い。
夜間部ならお得に歯科衛生士を目指せると言えるでしょう!
なにわ歯科衛生専門学校では、学生同士で歯科衛生士役と患者役を交互に務めながら実践的な実習を行うなど、現場で即戦力として活躍できる歯科衛生士を目指せます!
経験豊富な講師による丁寧な指導を通して基本的なスキルを確実に身に付けられることに加え、模擬試験などの国家試験対策にも力を入れています。
また毎年本校の卒業生に向けて多数の求人が寄せられますが、学生一人一人の希望や個性をふまえた就職サポートも行っていますのでご安心ください。
オープンキャンパスも定期的に開催しており、エアースケーラーを使ったスケーリングや歯の型を取る印象練和・印象採得などを体験できます。
オープンキャンパスへの参加が難しい場合は個別見学も可能です。
なにわ歯科衛生専門学校で歯科衛生士になる夢を叶えてみませんか?