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2025年1月6日~一般入学試験の出願期間が始まります!



いよいよ一般入試も近付き、受験生の皆様は慌ただしい毎日を過ごされていることでしょう。
歯科衛生士の養成校であるなにわ歯科衛生専門学校でも、2025年1月6日から一般入試の出願が始まります。
現時点では一般入試は3次までを予定していますが、今回は本校の一般入試が具体的にどのような形で行われるのかをご紹介しましょう。



一般入試の入学試験出願・出願資格

なにわ歯科衛生専門学校は歯科衛生士の養成校です。
歯科衛生士は国家資格であり、国家試験を受けるためにまずは本校のような養成校で3年以上学び、口腔ケアに関する知識や技術を身に付ける必要があります。
本校では一般入試に加え、AO入試や公募推薦入試、社会人入試も実施しており、それぞれ出願資格が異なります。
専願のみのAO入試や公募推薦入試に対し、一般入試と社会人入試は併願も可能です。
また一般入試は「高等学校または中等教育学校を卒業した者」を対象としており、これには「2025年3月卒業見込みの者」や「高等学校または中等教育学校を卒業したのと同等以上の学力があると文部科学省が認めた者」も含まれます。
高等学校の卒業年度に関しては制限がありませんので、高校を卒業してから年数が開いていても出願可能です。
他の入試に比べ、一般入試は受験する際の制約が少ないのが特徴と言えますね。



出願期間と試験日程、選考方法について

なにわ歯科衛生専門学校の一般入試の出願期間は、1次が2025年1月6日(月)~24日(金)となっています。
出願の際は本校所定の入学志願書、出身高等学校の卒業証明書もしくは調査書(高卒認定試験の合格証明書も可)、入学検定料納付票・写真票・受験票、入学検定料納付書の用紙、370円分の切手(合否通知用)が必要です。
Web出願も受け付けており、その場合は卒業証明書もしくは調査書(高卒認定試験の合格証明書も可)、入学検定料納付書の用紙、370円分の切手(合否通知用)を郵送していただく形となります。
出願締め切り後の1月25日(土)に試験が行われ、合格発表は3日後の28日(火)です。
合格された方は2日6日(木)までに入学手続きをお済ませください。

一般入試では作文と実技試験、面接によって選考を行います。
試験当日は9時20分に集合、9時30分から10時20分まで作文に臨み、10時30分から実技試験と面接を行う予定です。
また一般入試は2月15日(土)が試験日となる2次(出願期間は1月27日~2月14日)、
2月22日(土)が試験日の3次(出願期間は2月17日~21日)も実施予定ですが、定員次第では行われない可能性もあります。
受験をお考えの方はできれば1次入試を受けることをおすすめします。



迷ってるならオープンキャンパスに参加してみて!

ただ受験するなら早い方がいいと分かってはいても、なかなか踏ん切りがつかないこともありますよね。
そんな方はまずはオープンキャンパスに参加してみてはいかがでしょうか。
なにわ歯科衛生専門学校では定期的にオープンキャンパスを開催しています。
オープンキャンパスに参加すれば学校の雰囲気を実際に体感できるだけでなく、授業や実習も体験することができます。
エアースケーラーと呼ばれる歯科医療用機器を使ったスケーリングや、歯の型を取る印象練和・印象採得などを実際に体験することで、なにわ歯科衛生専門学校での学習の様子や歯科衛生士の仕事がより身近に感じられるようになるでしょう。
またオープンキャンパスには在校生も参加しますので、気になることも気軽に質問できますよ!

オープンキャンパスに参加してみたいけれどどうしても日程が合わないという場合には個別見学も可能です。
平日9時~20時のご都合の良い時間に見学でき、教員が個別相談にも対応しています。
オープンキャンパス、個別相談共に公式サイト内に予約フォームを設けていますので、ぜひお気軽にご参加ください♪

なにわ歯科衛生専門学校では最新の機器を使った実践的な実習を重視したカリキュラムを通し、現場で即戦力として活躍できる歯科衛生士を目指せます。
経験豊富な講師が分かりやすく丁寧に指導しますし、国家試験に向けて模擬試験などの対策も行っています。
国家試験合格後の就職に関しても学生一人一人をしっかりサポートしますのでご安心ください。
海外研修やダブルライセンス制度で歯科衛生士としての可能性も広がり、また働きながら学べる夜間部も設けています。
JR大阪駅や各線梅田駅から徒歩8分と、アクセス面も申し分ありません。
歯科衛生士を目指すなら、なにわ歯科衛生専門学校で一緒に頑張ってみませんか?

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