社会人入試で働きながら歯科衛生士を目指そう!!【社会人入試】
2022年07月25日
「社会人として一応仕事には就いているけれど、この先長く働き続けることを考えると今のままでは不安」
そんな風に思ったことはありませんか?
それでも「今より良い条件で転職できそうにはないし…」と諦めてしまっている方は多いのではないでしょうか。
そんな方は歯科衛生士の資格取得を目指してみてはいかがですか?
歯科衛生士は医療系の国家資格ですので、取得すれば良い条件での転職も夢ではなく、また生涯働き続けられるようにもなりますよ。
夜間部は働きながら学べるんです!
歯科衛生士の国家資格は、専門学校や大学、短大などの国の指定する養成校で3年以上学び、卒業後に国家試験に合格すれば取得できます。
ただここで「仕事を辞めて学生になるなんて無理だ…」と諦める必要はありません。
養成校の中には夜間部を設けている学校もあるのです。
例えば大阪の梅田にあるなにわ歯科衛生専門学校は、昼間部に加え夜間部も設けています。
夜間部は17時50分始礼で5限が18時~19時30分、6限が19時40分~21時10分という時間割です。
本校はJR大阪駅や各線梅田駅から徒歩8分、大阪メトロ中津駅から徒歩5分、阪急中津駅から徒歩2分というアクセス抜群の立地ですから、仕事が終わってからでも無理なく通学できるのではないでしょうか。
十分な貯金があったとしても、収入を断って昼間部に通うのは不安が大きいと思いますが、夜間部なら日中は働けますから、収入を維持しつつ歯科衛生士を目指して学ぶことができますよ。
夜間部で学ぶメリット
夜間部で学ぶメリットは仕事と両立できることだけではありません。
昼間部に比べて学費が安いというのも、夜間部のメリットです。
授業時間は昼間部より短く、学費も安いとなると、授業内容など学習面で差があるのではと思われるかもしれませんが、歯科衛生士になるために必要な知識や技術は昼間部でも夜間部でも同じように学べますのでご安心ください。
また幅広い年代と多様な経歴を持つ学生が多いのも、夜間部の特色です。
自分とは全く違った環境の人と出会うことができ、人脈も広がるのではないでしょうか。
さらに夜間部は仕事をしながら学べるのがメリットですが、それまでの仕事を続けなければならないというわけではありません。
せっかく歯科衛生士を目指すなら、歯科医院で歯科助手として働きながら学ぶなど、歯科医療に関係のある仕事がしたいという方もいらっしゃると思います。
そのような場合は学校に相談すれば職場を紹介してもらえる可能性があります。
現場を知っておくと日々の学習にも生かせますし、資格取得して歯科衛生士として働き始めた際も、仕事になじみやすくなるでしょう。
社会人からでも歯科衛生士になれます!
社会人から歯科衛生士を目指して歯科衛生士の養成校へ進学する場合は、社会人入試を利用すると良いですね。
なにわ歯科衛生専門学校では、一般入試や公募推薦入試、AO入試に加え、社会人入試も実施しています。
社会人入試は本校への入学時点で社会経験が1年以上ある、高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者、または文部科学省の定めるところにより高等学校もしくは中等教育学校卒業と同等以上の学力があると認められた者を対象としています。
年齢制限はありません。
社会経験は企業などに勤務していた場合だけでなく、「大学に通っていた」「専業主婦だった」なども含まれます。
選考方法は面接と実技試験です。
なにわ歯科衛生専門学校では、実際の歯科医療の現場で使われている最新の機器や器具を用い、学生同士でペアとなり歯科衛生士役と患者役とを交代しながら実習を受けるなど、実践的な実習を重視しています。
経験豊富な講師の指導は丁寧で分かりやすく、また臨床実習や臨地実習も充実しています。
模擬試験などの国家試験対策にも力を入れていますし、就職に関しても手厚くサポートしていますので安心ですよ。
昼間部は介護や歯科医療事務の資格取得を目指すダブルライセンス制度や、最新の歯科医療に触れられる海外研修も取り入れています。
定期的に開催しているオープンキャンパスでは授業や実習を体験できますし、日程が合わなければ個別見学も可能です。
働きながら歯科衛生士を目指したい方も、学習に専念したい方も、なにわ歯科衛生専門学校で一緒に頑張りましょう。