口の中の健康を守る歯科予防処置とは?!
2016年11月07日歯や口の中の健康を保つには、普段から歯磨きなどの自分でできるケアは欠かせません
それに加えて歯科医院などでプロによる専門的な処置を受ける事も、口内の健康には重要です
歯科衛生士は患者さんの口の中の健康を守るために、様々な方法で「歯科予防処置」を行っています。
歯科予防処置とは具体的にどのような事をするのかというと、専用の器具を使って歯垢や歯石を取り除いたり、歯にフッ素などの薬物を塗布したりします
歯垢や歯石はそのままにしておくと虫歯や歯周病の原因となってしまいますが、歯磨きなどの日常的なケアだけではなかなか完全には取り除けません。
そこで、歯科衛生士が専用の器具を使って除去する事で、虫歯や歯周病を予防できるというわけですね
またフッ素など、虫歯や歯周病の予防効果のある薬物を塗る事も、口内の健康を保つ為には効果的です
歯が痛くなるなど、口内に異常が出たら早急に歯科医院で治療を受ける事も大切ですが、口内の健康を考えると、日頃から定期的にプロのケアを受ける事も必要です。
患者さんの口内の健康を守るための「歯科予防処置」をはじめ、歯科衛生士として働くには多くの専門的な知識や技術が必要です
そのため国家資格である歯科衛生士は、専門の養成機関で3年以上学ばなければなりません。
大阪の梅田にあるなにわ歯科衛生専門学校も歯科衛生士を目指す方のための学校です
実際の現場と同じ器具や薬品を用いての実践的な実習や徹底した国家試験対策などに加え、大阪駅や梅田駅から徒歩10分圏内と通いやすさも抜群です。
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