歯科業界でも大切な存在の歯科衛生士は、今なぜ不足している?
2017年01月20日国家資格を持っていると就職にも有利ですが、需要に対して供給が多過ぎると折角の資格も活かせません
では歯科衛生士はどうなのかというと、全国的に人手不足が続いていると言われています
一体なぜ歯科衛生士は、不足しているのでしょうか
歯科衛生士の大半は歯科医院で働いています
歯科医院は日本全国至る所にあり、今ではコンビニの数を上回っています
実際街を歩いていても、あちこちで歯科医院を目にしますよね
これらの歯科医院全てで歯科衛生士が、必要とされています
また円滑に診療を行うためには、歯科医師1人に対し歯科衛生士は2人以上いる状態が望ましいとされていますが、
多くの歯科医院で、歯科衛生士が不足しているのが現状です
また、現在歯科衛生士のほとんどが女性です
女性は、結婚や出産などで退職される方も多く、需要が高いにも関わらず、人手不足になっています
さらに今後は、介護や予防歯科などの分野でも歯科衛生士の需要が高まると言われており、今以上に多くの人手が必要になる可能性も高いと言えます
歯科衛生士は現在もそしてこれからも多くの人材が求められるであろう資格ですので、持っていて決して損のない資格です
以上の条件を踏まえると、どれだけ多くの歯科衛生士が必要とされているのか、お分かりいただけるのではないでしょうか
歯科衛生士の国家資格は、国の指定する養成機関で3年以上学んだ上で、国家試験に合格する事で取得できます
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