歯科衛生士を目指す人に専門学校がオススメな理由
2017年07月31日歯科衛生士になるには、国の指定する養成機関で3年以上学び、国家試験に合格する必要があります
しかし養成機関には専門学校や短大、大学など複数の選択肢があります
それぞれで異なるメリットがありますが、今回は専門学校で学ぶメリットについてお話ししたいと思います
専門学校に通って歯科衛生士を目指す事の大きなメリットは、歯科衛生士になる事に「集中できる」という点です
歯科衛生士は口腔ケアの専門家であり、どの養成機関でも歯科衛生士に必要となる専門的な知識や技術は同じように修得出来ます
ただし大学や短大の場合は、それ以外にも一般教育があります
専門学校の場合は歯科衛生士になるための勉強に集中出来るのに対し、大学の場合はより幅広い分野での勉強が必要となります
また実習の授業数は専門学校の方が圧倒的に多くなります
さらに専門学校の方が校内の設備が整っている事が多く、臨地実習なども専門学校の方が豊富に行っています
就職に関しては、歯科関連の企業への就職を考えるのであれば大学の方が有利かもしれませんが、歯科医院などの歯科医療の現場への就職を考えると差はありません
就職についてのアドバイスや指導なども、専門学校の方がきめ細かく学生をサポートしています
歯科衛生士を目指す事に専念したい
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