女性ならではの心遣いが活かせる歯科衛生士の仕事
2017年11月13日歯科医院に行くと、歯科衛生士が歯科医師のサポートをしている姿を目にしますが、歯科衛生士は具体的にどのような仕事をしているのかご存知でしょうか
今回は歯科衛生士の仕事についてご紹介します
歯科衛生士は主に「歯科予防処置」「歯科保健指導」「歯科診療補助」という3つの仕事を行う、口腔ケアの専門家です
「歯科予防処置」では専用の器具を使って歯垢や歯石を取り除いたり、薬物を塗って虫歯予防を行ったりします
「歯科保健指導」は歯磨きの仕方や食事のとり方などを指導する仕事で、歯科医院でそれぞれの患者さんに個別に行う事もあれば、学校や保健施設などで集団を対象に行う事もあります
「歯科診療補助」では器具を用意したり、歯科医師の指示の下で治療の一部を行ったりします
歯科衛生士の仕事の中には、患者さんの口内で処置を行うことも少なくありません
そのため専門的な知識や技術が必要なのはもちろんですが、繊細な処置を行える手先の器用さも重要です
また患者さんと直接お話をしたり、歯科医師や他の歯科衛生士と協力しながら仕事を行いますので、周囲としっかりコミュニケーションをとる事も大切です
歯科衛生士は、女性ならではの心遣いを活かすにはぴったりの仕事ではないでしょうか
国家資格である歯科衛生士になるには、まず専門学校などの養成機関で3年以上学び、その後国家試験を受験する事になります
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