実際の現場で成長できる歯科衛生士の臨床実習
2017年11月20日歯科衛生士として働くには、口腔ケアにおける専門的な知識や技術がなくてはなりませんそのため国家試験を受ける前に、まずは専門学校などの養成機関で3年以上学ぶ必要があります
なにわ歯科衛生専門学校では、最新の機器を使っての少人数制での実習を数多く行うことで、現場で即戦力になる歯科衛生士を目指します
ただ学校での実習をいくら積み重ねても、いざ現場に出ると役に立てないのではという不安もあるかもしれません
そこでなにわ歯科衛生専門学校では、臨床実習にも力を入れています
臨床実習とは歯科医院などの「実際の歯科医療の現場」で行う実習です
校内の実習で基本的な知識や技術を習得する事は歯科衛生士になる為には欠かせませんが、臨床実習で実際の現場を体験する事もとても重要です
実習室と現場では雰囲気も違い、現場の歯科衛生士さんがどのように動いているのかを間近で目にする事も参考になります
就職後の職場について、より具体的にイメージ出来るようになるでしょう
歯科衛生士の多くは歯科医院で働いていますので、臨床実習は歯科医院でも行いますが、他にも総合病院や幼稚園、小学校などでも実習を行います
実習生という立場であっても、実際の歯科医療の現場に出るわけですから、大変な事もあるかもしれません
しかし臨床実習で得た経験は、国家資格を取得して歯科衛生士となり現場に出た時に必ず役立ちます
臨床実習は歯科衛生士として成長するためには決して欠かせないものなのです
なにわ歯科衛生専門学校は、校内外問わず実習が豊富である事はもちろんですが、他にも海外研修やダブルライセンス制度など、数多くの魅力のある学校です
模擬試験や総合演習など、国家試験対策も万全ですし、就職に関しても手厚くサポートしています
大阪梅田にありアクセスも抜群ですので、まずは一度オープンキャンパスにお越しください