歯科衛生士として働けるのはどのくらいの年齢まで?
2017年12月22日一般的に医療系の国家資格を持っていれば、年齢や新卒かという事よりも、即戦力かどうかが重視されやすく、転職や再就職もしやすいと言われています
歯科衛生士も同様で、女性が生涯働くにはぴったりの職業ですが、実際どのくらいの年齢まで歯科衛生士として働く事ができるのでしょうか
歯科衛生士の多くは、歯科医院で働いています
幅広い年代の歯科衛生士がおり、中には60代で現役という方もいらっしゃいます
ただ多くの歯科医院が60歳を定年としているようですので、50代になると定年を意識し始める歯科衛生士が多いようです
では60代で現役という方はどのように働いているのかというと、65歳を定年としている歯科医院や、定年のない歯科医院などで働いています
また定年後の継続雇用制度を利用して働いているケースもあります
正社員のまま働き続けられる場合もあれば、契約社員やパートでの契約となる場合もあります
歯科衛生士として働き続けるのであれば、ある程度の年齢になるとできるだけ定年の遅い歯科医院へ転職するなどといった事も、考えるようにした方が良いかもしれません
様々な状況を比較すると、正社員よりもパートや契約社員の方が条件として良くなる場合もありますし、なるべく視野を広げるようにしたいですね
では歯科衛生士の国家資格はどうすれば取得できるのかというと、まずは専門的な知識や技術を習得するために、歯科衛生士の養成機関で3年以上学ぶ必要があります
なにわ歯科衛生専門学校も歯科衛生士の養成機関の一つです
最新の機器を使用しての実践的な実習を数多く取り入れたカリキュラムにより、現場で即戦力となれる歯科衛生士を目指す事ができます
国家試験対策も万全ですし、資格取得後の就職に関してもしっかりとサポートしています
ダブルライセンス制度や海外研修も実施しており、活躍の場を広げる事もできます
長く働き続けたい
そんな方は、なにわ歯科衛生専門学校で歯科衛生士を目指しましょう