妊娠中も歯周病ケアが大切!「マタニティ歯科」とは
2018年08月13日女性は妊娠すると、ホルモンバランスの乱れによる心身の不調が起こりやすくなります😣
口内にも異常が出やすく、適切なケアを行う必要がある事から、歯科医院の中には「マタニティ歯科」を設けている所もあります😌✨
妊娠中には一体どんなケアが必要なのでしょうか🐰
妊娠中はつわりで歯磨きが十分に出来ないという事も珍しくありませんし、唾液の分泌量の減少、免疫力の低下などから、虫歯や歯周病が起こりやすい環境になります😞💦
また妊娠によって女性ホルモンが増えると、歯周病菌が増えやすくなります😰
妊娠中は虫歯や歯周病の治療が一切出来ないというわけではなく、時期や治療内容によっては治療も可能です👍
ただなるべく事前に治療しておくようにしておきたいですね💦
特に歯周病はお腹の中の赤ちゃんに悪影響が出る恐れもありますので、予防のために十分なケアをしなければなりません😣✨
口内の環境が悪化しやすい妊娠中の口内ケアとしては、「食事の後に水やお茶を飲む(うがいでも可)」「フッ素やキシリトールを利用する」などがあります☺
なるべくストレスをためず、リラックスする事も大事ですね💕
気になる事があれば歯科医院で歯科医師や歯科衛生士に相談してみましょう☝🌟
妊婦さんの口内ケアにおいても頼りになる存在である歯科衛生士は、専門的な知識や技術を必要とする国家資格です✨
専門学校などの養成機関で3年以上学んだ後、国家試験に合格すれば歯科衛生士になる事が出来ます🌺
なにわ歯科衛生専門学校も歯科衛生士の養成機関の一つで、大阪の梅田に校舎を構えています🏫💓
最新の機器を使った実践的な実習、国家試験合格に向けての充実したカリキュラム、ダブルライセンス制度、海外研修などを通し、現場で即戦力となれる歯科衛生士を目指す事が出来ます😸
歯科衛生士になりたい❗そんな方はなにわ歯科衛生専門学校で一緒に頑張ってみませんか?😘✨