歯が痛かったり、口の中に異常を感じたりすると、多くの方は虫歯や歯周病ではないかと考えると思います😣

もちろん単純に虫歯や歯周病である場合も多いのですが、中には歯や口内とは違う、体の他の部分の病気が関係しているケースもあるのです😨

例えば歯周病と糖尿病には、密接な関わりがあると言われています🙌

今回は歯周病と糖尿病についてお話ししましょう💓

 

糖尿病を患うと、免疫機能の低下や動脈硬化、高血圧、骨粗鬆症などの合併症が起こりやすくなります💦

歯周病も糖尿病の合併症の一つで、糖尿病の患者さんが歯周病にかかるケースは、そうでない人に比べておよそ2.6倍というデータもあるほどです🙌

また血糖の調節がうまく出来なかったり、免疫機能が低下するという糖尿病の特徴が影響し、歯周病が悪化しやすくなります。
そして反対に歯周病である事が、糖尿病に影響を与える場合もあります😥

歯周病の治療をせず悪化させてしまうと、血糖を上手く調節出来なくなってしまうのです😱

そのため糖尿病を治療する際には、歯周病も併せて治療しなければなりません🌟

糖尿病などとも深く関係している歯周病は、成人の5人中4人が患っていると言われているものの、初期は自覚症状がほとんどないために気付きにくい病気です😟

 

歯や口内はもちろん全身の健康のためにも、定期的に歯科医院を訪れて検診を受けるなど、しっかりとケアするようにしたいですね✨

歯科衛生士は、歯周病のケアにも欠かせない存在です🙌

口腔ケアに関する専門的な知識や技術を持つ国家資格であり、専門学校などの養成校で3年以上学ぶ事が義務付けられています📝

 

なにわ歯科衛生専門学校も歯科衛生士の養成校の一つで、JR大阪駅や各線梅田駅から徒歩10分かからない場所に校舎を構えています🚃🏫

最新の機器を使った実践的な実習を積み重ね、現場で即戦力となれる実力を確実に身につける事が出来ますし、国家試験対策や就職サポートも万全です💪

海外研修やダブルライセンス制度も実施している他、働きながらでも学べるように夜間部も設けています💫

歯科衛生士を目指すなら、なにわ歯科衛生専門学校で一緒に頑張りましょう😊💓