他業種から歯科衛生士になる夢を叶える【社会人入試】とは
2018年09月10日社会人として働く中で、転職を考える事は決して珍しくはありません
長く働き続けられるような資格を取り、その資格を活かして働きたいという方も多いでしょう
そんな方にぜひおすすめしたいのが、歯科衛生士の国家資格です
歯科衛生士とは、歯科医院などで歯科医師のサポートをしたり、虫歯や歯周病の予防処置や、歯磨き指導などを行う職業です
求人数も安定していますし、今後もさらに需要が高まるだろうと言われていますので、女性が長く働き続けるにはぴったりの仕事です
ただ歯科衛生士は国家資格であり、国の指定する養成機関で3年以上学ぶ必要があります
社会人が一旦仕事を辞め、学生になるというのは、なかなかハードルが高いですよね
しかし諦める必要はありません
養成機関の中には夜間部のあるところもたくさんあります
夜間部なら働きながらでも歯科衛生士を目指す事が出来ます
また入試に関しても、社会人を対象とした試験を導入している場合もあります
なにわ歯科衛生専門学校も歯科衛生士の養成機関の一つで、昼間部と夜間部を設けています
入試に関してはAO、公募推薦、一般の他、社会人入試がございます
社会人入試は入学の時点で1年以上の社会経験のある女性を対象としており、併願可能、選考は面接と実技試験によって行います
一般入試は年が明けてから行われますが、社会人入試は10月~12月の間に1~4次を行う予定ですので、合格すれば早いうちに入学を決める事が出来ます
昼間部で学業に専念するにしろ、夜間部で働きながら学ぶにしろ、社会人入試で早いうちに進路を決めておいて損はありませんよ
なにわ歯科衛生専門学校では、最新の機器を使った実践的な実習を、経験豊富な講師による少人数制で行う事によって、学生一人一人が歯科衛生士に必要とされる知識や技術を確実に身に付けられるようになっています
また普段の授業に加え、模擬試験などの国家試験対策も徹底しています
幅広い年代の学生が学んでいますので、「社会人だと他の学生となじめないのでは」なんて心配もいりません
大阪の梅田にあり、通学もとても便利です
まずは一度、オープンキャンパスに参加されてはいかがでしょうか