8月8日は「歯並びの日」
8月8日は「歯並びの日」ですが、皆様はご存知でしたか?
歯並びが整っていると歯磨きなどのケアもしやすく汚れが溜まりにくいため、健康面でプラスになります。
また見た目という面でもきれいな歯並びに憧れる方は少なくないでしょう。
生まれつき歯並びがきれいという人ももちろんいますが、例えそうでなくてもケア次第できれいな歯並びを手に入れることは可能です。
印象を大きく左右する口元
感染症や花粉症対策として定番アイテムとなっているマスクですが、マスクをしている時とそうでない時とでは見た目の印象が全く違うなんて話もよく聞きますよね。
口元が見える見えないで印象が大きく異なるということはつまり、見た目の印象には口元が大きく影響しているということになります。
口元が見た目に与える影響の要因として考えられるものの一つは、やはりほうれい線でしょうか。
実際アンチエイジング効果を謳ったスキンケア用品でほうれい線対策をされているという方も多いと思います。
歯に関して言えば歯並びもそうですし、黄ばみも関係ありそうですね。
黄ばんだ歯より白い歯の方が若々しく健康的に見えますし、ホワイトニング専門の歯科医院を見かけることも増えており、需要の高まりが感じられます。
きれいな歯並びの美容効果
では歯並びの良さは美容面でどのような効果があるのでしょうか。
「歯並びが悪い」と言われるのは歯がガタガタに並んでいる状態もそうですし、前歯が前方に出ているいわゆる出っ歯の状態もそうですね。
歯並びが悪いと口を尖らせたような見た目になりがちです。
一般的に美しい横顔とされるのは、鼻先から下あごまでのラインであるEラインから唇が出ていない状態と言われています。
歯並びが悪いとEラインから唇が出やすくなりますので、横顔の美しさを手に入れるためには歯並びを整える必要があるのです。
また歯並びが悪いと口回りにしわができやすくなります。
ほうれい線同様、美容的にはしわは少なくしたいものですよね。
さらに歯並びを整えそれぞれの歯を本来あるべき場所に落ち着けられれば、口元がすっきりとして小顔効果も得られます。
きれいな歯並びには多くの美容効果があるのです。
歯列矯正は何歳からでも可能です
歯列矯正は子どもの頃に済ませるものだとお思いの方も少なくないかもしれませんが、近頃は成人後に歯列矯正をされる方も増えています。
大人になるとあごの骨は硬くなりますし、子どもの歯列矯正に比べると歯が動きづらく時間がかかるという問題は確かにあります。
しかし大人である分きっちりと自己管理ができ、定期的な通院やこまめなケアも問題なく行えるでしょう。
歯全体の並びを整えるには数年かかりますが、部分的な歯列矯正であれば大人でも半年から1年で終えられる可能性は十分にあります。
目立ちにくい矯正器具もありますし、歯並びが気になっている方はまずは一度歯科医院で相談されてはいかがでしょうか。
歯列矯正中は歯磨きなどのケアもより一層丁寧に行う必要がありますが、その際に重要となるのが歯科衛生士です。
歯科衛生士は歯の磨き方などのケアの方法を指導したり、虫歯や歯周病を引き起こす歯垢や歯石を専用の器具を使って除去するなど、歯をケアする上で欠かせない存在です。
歯科衛生士は国家資格であり、専門学校などの養成校での3年以上の学習が義務付けられています。
なにわ歯科衛生専門学校も歯科衛生士の養成校の一つで、実践的な実習を数多く経験することで、現場で即戦力として活躍できるスキルを身に付けられます。
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