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10月1日~公募推薦入学試験・社会人入学試験の出願が始まります!



国家資格である歯科衛生士ですが、その国家試験を受けるには国が指定する「歯科衛生士の養成校」で3年以上学び卒業していなければなりません。
養成校には専門学校や大学、短大などの選択肢があり、基本的にはどの学校でも入学するにあたって何らかの形で試験が行われています。
大阪の梅田にあるなにわ歯科衛生専門学校も歯科衛生士の養成校の一つで、入学試験は一般入試の他、AO入試や公募推薦入試、社会人入試も実施しています。




公募推薦入学試験について

なにわ歯科衛生専門学校の入学試験で最も早い時期に行われるのがAO入試です。
今年はAO1次入試の出願が6月3日より始まり、最終となる3次の出願受付もすでに終了しました。
そして現在出願を受け付けているのが「公募推薦入試」です。
公募推薦1次入試の出願受付は10月1日から始まり、10月11日(金)の出願締め切り後、13日(日)に試験が行われ、合否は16日(水)に発表されます。
公募推薦入試は専願のみの受付となりますが、推薦基準の評定平均値の設定はなく、2025年3月に高等学校または中等教育学校を卒業見込み、もしくは卒業後1年以内であればどなたでも出願可能です。
公募推薦入試の選考は作文と面接によって行われ、現段階では12月13日(金)が出願締め切りとなる4次入試までを予定しています。
ただし状況によっては2次や3次で定員が埋まってしまう可能性もありますので、注意が必要です。



社会人入学試験について

また現在、公募推薦入試と併せて出願を受け付けているのが「社会人入試」です。
公募推薦入試の対象が高卒1年以内かつ専願のみとなっているのに対し、社会人入試は高等学校または中等教育学校を卒業した者(もしくはそれと同等以上の学力があると文部科学省に認められた者)かつ1年以上の社会人経験があれば出願でき、併願も可能です。
社会人経験には「大学や他の専門学校で学ぶ」「家事に従事する」なども含まれます。
例えば「別の分野の大学で学んだが、改めて歯科衛生士の資格取得を目指したい」「現在社会人として働いているが、歯科衛生士の資格を取って転職したい」などが社会人入試の対象となりますね。
社会人1次入試は公募推薦1次入試と同じく10月11日(金)に出願締め切り、13日(日)が試験日で合否発表は16日(水)です。
選考方法は面接と実技で、12月13日(金)が出願締め切りとなる4次入試までを予定していますが、こちらも定員次第で早めに募集終了となる可能性があります。


オープンキャンパスに参加しよう!

公募推薦入試や社会人入試の終了後、年明けには併願可能な一般入試も予定していますが、早めに進路を決められるのであればそれに越したことはありませんよね。
とはいえなかなか踏ん切りがつかないという方は、まずはオープンキャンパスに参加してみてはいかがでしょうか。
なにわ歯科衛生専門学校では定期的にオープンキャンパスを開催しており、次回は10月19日(土)を予定しています♪
オープンキャンパスでは授業内容などの説明を受けた後、エアースケーラーを使ったスケーリングなどを体験することができますよ。
この体験実習には在校生も参加しますので、学校生活などについて知りたいことがあれば気軽に訊いてみてください!
教員との個別相談の時間も設けています。
またオープンキャンパスにはどうしても予定が合わず参加できないという場合には、個別見学も可能です。
平日の9時~20時であればいつでも見学できます。
オープンキャンパス・個別見学共に本校公式サイト内に申込フォームを用意していますので、お気軽にお申込みください。


なにわ歯科衛生専門学校では歯科衛生士としての基礎を確実に身に付けられるよう、実践的な実習や充実した現場実習に重きを置いたカリキュラムを用意しています。
少人数制で、経験豊富な講師が分かりやすく丁寧に指導しますのでご安心ください。
模擬試験や総合演習など国家試験対策に力を入れるだけでなく、資格取得後の就職に関してもきめ細かくサポートします。
ダブルライセンス制度や海外研修で歯科衛生士としての視野も広がりますし、夜間部も設けており仕事との両立も可能です。
JR大阪駅や各線梅田駅から徒歩8分と、アクセス面も申し分ありません。
歯科衛生士を目指す皆様、なにわ歯科衛生専門学校で一緒に頑張ってみませんか?

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