超高齢社会における歯科衛生士の役割
2016年08月29日こんにちは
涼しくなったと思ったら、また真夏日に逆戻りですね
体調など崩されないように皆さん気をつけてくださいね
現代日本での少子高齢化が進んでいることは皆さんもご存じだと思います。
最近では、超高齢化社会とも呼ばれるようになってきました。
そこで、本日は超高齢化社会とも呼ばれる現在における歯科衛生士の役割についてご紹介したいと思います(o^ω^o)
超高齢化社会と呼ばれる状況の中で高齢者の健康を維持していくための手段のひとつとして、今「口腔ケア」が注目されています
最近では、口の中をケアすることによって発熱・肺炎といった症状が予防でき、全身の健康維持にも関連することがわかってきています
また、口の中の汚れを綺麗にすることで細菌が軌道に入るのを防ぎ、病気の予防になるそうです
なので、口腔ケアを歯科衛生士の人たち1人1人が伝えていくことはとても大切です
歯科衛生士のコミュニケーション能力が問われるこの役割。
現代の超高齢社会においてそれは本当にとても重要な役割になります。
高齢の患者さん方に少しでも長く健康でいてもらうために、歯科衛生士にもできることがあります
歯科衛生士という仕事は、医療の現場でも重要な職業の1つとされています。
なにわ歯科衛生専門学校では、歯科衛生士を目指したいという方を徹底的にサポートいたします
ぜひ、なにわ歯科衛生専門学校で憧れの歯科衛生士を目指してください