歯科衛生士の国家試験について
2011年11月15日皆さん風邪をひかないように気を付けてくださいね
帰宅時にはうがいを忘れないようにしてください
さっそくですが、今日は歯科衛生士になるために、皆さんが通らなければいけない歯科衛生士の国家試験についてご紹介いたします
歯科衛生士の国家試験について皆さんは詳しく調べたことはありますか
まず、国家試験を受験するためには、受験資格を満たす必要があります
●受験資格について●
・文部科学大臣の指定した歯科衛生士学校を卒業した者(見込み者含む)
・厚生労働大臣の指定した歯科衛生士養成所を卒業した者(見込み者含む)
・外国の歯科衛生士学校を卒業もしくは外国において歯科衛生士免許を得た者であり、厚生労働大臣が上記の2点に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認めたもの
この3点のいずれかに満たす人が国家試験を受験することができます
●試験科目について●
歯と口腔を除く人体の構造と機能
歯・口腔の構造と機能
疾病の成り立ち及び回復過程の促進
歯・口腔の健康と予防に関わる人間と社会の仕組み
歯科衛生士概論
臨床歯科医学
歯科予防処置論
歯科保健指導論及び歯科診療補助論
これが国家試験を受験するための資格と試験の内容です。
国家試験の結果は約1ヵ月ほどで合否がわかるようになっています
なにわ歯科衛生専門学校では、歯科衛生士の国家試験合格率は90%以上を維持し続けています
過去には100%と全員合格も果たしました
今年の春、平成23年3月卒業生の合格率は96%と高い合格率を誇っています
それには理由があります
なにわ歯科では、模擬試験の実施、補講の繰り返しなどを十分に行い皆さんを合格へと徹底したサポートを行っております。
歯科衛生士を目指したい方は、なにわ歯科衛生専門学校の親身なサポートのもとで学んでみてください。
気になった方は、ぜひ資料請求もお待ちしております