海外研修で歯科衛生士の発祥の地・ロサンゼルスに行こう!
2015年05月15日皆さんは歯科衛生士が海外生まれの職業というのはご存知でしょうか
歯科衛生士と言えば、主な仕事は歯科医師の診療を補助したり、歯垢や歯石の除去、歯磨き指導を行うなど、患者さんの歯の健康を守るサポートすることです
ではそんな歯科衛生士の職業がいつごろ誕生したのか、皆さんはご存知でしょうか
歯科衛生士の歴史は古く、1913年にDental hygienistとしてアメリカで誕生した職業です。
日本ではDental hygienistは口腔衛生手と訳されたり、Oral hygienistと紹介されたりした後、歯科衛生婦という言葉が生まれました
その後日本でも歯科衛生婦の養成が始まるようになります。
現在の【歯科衛生士】という名称に統一されたのは、歯科衛生士法が制定された1948年です
歯科衛生士発祥の地であるアメリカには、他の医療同様、歯科医療やその研修施設に関しても最先端で高度な知識や技術が集結しています
教育や研究のために世界各国から歯科医師や研究者が訪れ、患者さんにより良い治療を行う事ができるよう研究が続けられているのです
そこで、なにわ歯科衛生専門学校の昼間部では、3年次に海外研修を実施しています
本校は、3年かけて歯科衛生士に必要な技術や知識を身に着け、国家資格取得が目指せる学校です
ただし、ただ勉強して資格を取得するだけではありません
昼間部のカリキュラムには、最先端の歯科医療を体感するための海外研修が盛り込まれているのです
アメリカのロサンゼルスで最先端の歯科医療に触れる他、生きた英語に触れられるなど、歯科衛生士としても人としてもとても貴重な経験ができます
ロサンゼルスでの海外研修もできる、なにわ歯科衛生専門学校で歯科衛生士を一緒に目指しましょう
まずは、歯科衛生士のことをもっと知ることから始めませんか
5月16日(土)・6月6日(土)の学校見学会では、歯科衛生士の3大業務が体験できる模擬授業を同時開催いたします
●5月16日(土):歯科診療補助
●6月6日(土):歯科予防処置
お友達や保護者様とも一緒にご参加いただけます
歯科衛生士の業務を体験してもっと夢を膨らませましょう
6月6日以降の学校見学会では、体験実習も実施しますので、複数回のご参加も大歓迎です
****学校見学会情報****
次回の学校見学会は5月16日(土)13:00~15:30に開催予定です
また、5月16日(土)・6月6日(土)の残り2日間となり、歯科衛生士の3大業務が体験できる模擬授業を同時開催いたしますので、必見です
歯科衛生士に興味をお持ちの高校生・社会人の方は、ぜひお気軽にご参加ください
参加者全員に歯のお手入れグッズのプレゼントも用意しています