口腔ケアと歯科衛生士の重要な役割!!
2016年04月28日歯科衛生士は口腔ケアのスペシャリストと言われています
皆さんは、口腔ケアとは具体的にどのようなものかご存知ですか?
口腔ケアとは、虫歯や歯周病などの口内の病気の予防や、口内の健康維持する技術のことです
例えば普段の歯磨きやうがい、歯科医院での検診や、歯垢や歯石の除去、フッ素の塗布なども口腔ケアと言えます
また高齢者における食事に関してのリハビリや介護、入れ歯などのお手入れも口腔ケアに含まれます
口腔ケアには、自分自身で日常的に行えるものもあれば、専門的な知識や技術を持つプロしか行えないものもあります
そんな口腔ケア全般についての専門的な知識や技術を持っているのが歯科衛生士です
歯科衛生士は歯科医師のサポートに加え、歯垢や歯石の除去やフッ素の塗布、歯磨き指導などを行っています
十分な口腔ケアを行うには日常的なセルフケアと、歯科衛生士による専門的なケアの両方を行うことが重要なのです
また、高齢化社会の現代において、口腔ケアを行う歯科衛生士はなくてはならない存在です
歯科衛生士は口の健康を守ることで、体全体の健康を守るという重要な役割を担っています
そんな歯科衛生士になるには、まず専門の養成所で専門的な知識や技術を習得しなければいけません
現場で即戦力となれる歯科衛生士を目指すなら、なにわ歯科衛生専門学校で歯科衛生士を目指しませんか
本校では、歯科衛生士の枠を超えて活躍できるようダブルライセンス制度を取り入れています
それだけでなく、海外研修や最新の設備を用いた実践的な実習などたくさんの魅力があります
歯科衛生士に少しでも興味をお持ちの方は、ぜひ本校のオープンキャンパスに一度ご参加ください
オープンキャンパス当日は、模擬授業に参加することができ、歯科衛生士のことをより身近に感じることもできます
****オープンキャンパス情報****
◆次回のオープンキャンパスは5月7日(土)13:00~15:30に開催します
歯科衛生士に興味をお持ちの高校生・社会人の方は、ぜひお気軽にご参加ください
参加者全員に歯のお手入れグッズのプレゼントもご用意しています
ご都合が合わない方は、個別見学(平日9時~20時)も随時受付中です