皆さんは歯科衛生士という職業について、どのくらいご存知でしょうか

イメージとしては、歯科医院での助手さんというイメージをもっている方も多いかもしれませんね

そこで今回は歯科衛生士がどのような仕事をしているのかについて触れてみたいと思います

歯科衛生士の仕事は主に「歯科予防処置」「歯科診療補助」「歯科保健指導」の3つに分けられます

まず「歯科予防処置」とは、虫歯や歯周病を予防するための処置を行うことです

具体的には専用の器具を使用しての歯垢や歯石の除去、フッ化物などの薬品の塗布などです

つぎに「歯科診療補助」とは、歯科医師が治療をする際に器具を手渡すなどといった歯科医師のサポート全般です

歯型や仮歯を作ったり、感染予防をしたりするのも歯科診療補助の一環です

そして「歯科保健指導」では口内を健康な状態に保つためのさまざまな指導を行います

歯磨きや食事の仕方、生活習慣、嚥下(えんげ)などについて、それぞれの患者さんに適した指導を行うもので、学校や保健所などで実施することも多いです

これらの仕事はいずれも専門的な知識や技術が必要になります

そのため歯科衛生士は国家資格とされています

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＊＊＊＊入試情報・オープンキャンパス情報＊＊＊＊

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◆8月1日(月)からAO2次入試のエントリー受付を開始いたします

受付期間は、8月1日(月)～9月3日(土)までです

AO入試をご検討されている方は、必要書類をお送りください

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